Q&A

糖尿病患者へのアドバイス

公開日 : 2011年06月12日
最終更新 :

実は、主人が糖尿病の為、教育入院をしました。

そんなに重くなってるとは思わなくて・・・

かかり付けの医者のいたのですが・・個人病院はだめですね

今年の秋にフロリダのオーランド旅行を計画していて・・・

今は入院中ですが、インスリン注射しています。

退院後の注射は当分自分で打ちようなのですが、

そこで、秋の旅行に影響があるというか、

入院後すぐに先生には話ましたが、長期旅行と

話しただけで「~ん~」となんとなくやな反応でした。

私も今まで数少ない海外旅行先ではインスリン注射を

している人を見たことがないのですが

実際には、飛行機はともかく、

毎日の食事(テールブル、カウンター)サービスの時

どのような注意が必要になるのでしょうか?

アドバイスお願いします

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10件のコメント

  • 何で糖尿病なのに低血糖になるのか理解できるまで時間がかかりました

    ご主人の血糖値は結構高めですね。
    お大事になさってください。

    私は5年ほど前から治療に入っていますが、毎日の管理が結構面倒なのでついつい怠けてしまいます。
    旅行に出かけるときもインスリンとブドウ糖これは必携品、しかし時差、食事の不規則などで在宅のような
    割にはなかなか難しく乱れがちになります。
    様子がおかしいと思ったらすぐにでも血糖測定をお勧めします。

    低血糖は突然に襲ってくるように症状が出ますのでご注意してください。
    高血糖の糖尿病が何故低血糖になるか、この疑問がなかなか解けませんでした。
    ご夫婦で納得されるまでこのことをお調べになることをお勧めします。

    あるとき車を運転していて突然低血糖になりました。
    初めての経験でしたのでそれが低血糖だったことがわかりませんでした。
    車の運転が不能な状態になり、路肩に止めるのが精一杯でした。
    冷汗がびっしょりでて全身から力が抜け意識も朦朧としてきました。
    幸いにも助手席の家族が異変に気付き助かりましたが、もしあの時高速を走っていたら、もしあの時・・
    いろいろと考えると低血糖を甘く見すぎていました。

    これからいろいろなことをご経験なさると思います。
    どなたかが書かれておられましたが医者の選択も難しく、なかなか信頼して委ねられる医者に巡り合えないものです。
    治療に入り完治しないまでも改善が見られないときは他の医者の戸を叩くことも必要かと思います。
    私はある医師に掛かったときに薬漬けされました、値が上がると更に薬を増量する悪循環でした。。
    怖くなり別の大学病院に掛かってからは血糖も大きな変化もなく安定状態を保っています。

    糖尿病に感染症は怖いものです。
    私は血糖値測定と毎日のインスリン投与の際には必ず消毒をしています。

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    いろいろありがとうございます

    さまざまな話の舞台になってしまったようですね

    主人の退院も決まり本人にもレスを読んでもらい、参考にさせていただきます

    ありがとうございました

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  • 11/06/14 09:03

    これからはインスリンと長いお付き合いになりますが頑張って!

    日経の「いきいき健康」
    http://health.nikkei.co.jp/hsn/index.aspx?id=MMHEb1001013062011

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  • 感謝しています。

    皆々様本当にいろいろなアドバイス、ご意見、忠告ありがとうございます。

    今は仕事をしながら、主人の病院に寄ってから書き込みを確認するので、

    こんな時間に返信してしまってすいません

    入院時(6日前の血液検査)結果、血糖値は530 A1Cは14.3でした。

    入院当日の夜からインスイン投与となり、血糖値を測ったのですが

    MAXの表示が出て、初日の血糖値は測れませんでした

    看護師に聞くと500以上だとMAX表示になるとか・・・

    今は食事直前に打ち、寝る前に違うインスリンを打って寝ます。

    皆さんの話の中にもありますが、

    食事直前のは即効性のもので、夜のは持続性のものです

    薬の名前は今はわかりません。

    明後日、主治医から私を含めて話があるとのことです。

    入院時は検査についてはさほど言っていませんでしたが、

    心電図、血圧(両手、両足)上腹検査?尿の検査(一日分)という検査しています。

    インスリン投与の時は、血糖値を測る時、消毒綿をそれぞれ使っています。

    今はこのような情報でお願いします。



    ↓私のグチになってしまっています。すいません。時間があれば読んでください

    最初に触れていますが、20年以上のかかりつけの医師に

    かかっていたのにと今では悔やむばかりです

    昨年3月健康診断の結果を提出しているにもかかわらず、

    このときにA1Cは8.5でした。

    今年の1月の結果に激怒して、医師本人から自宅に電話がきて、

    私も結果を聞くに来るよう促されました

    その時も、医師本人が激怒して、主人、私は数値の標準を知らないので、

    何を言っているのかわかりませんでした

    以前も主人一人で受診した時に、このままでは大きな病院に行ってもらよと

    脅迫ともいえるような事を言って、その後再度血液検査の結果を2人で

    聞きに行くことがあったので、私は大きな病院紹介してくださいと

    伝えたところ、まだぼくが見ますからいい薬も出たから、今から薬を変えましょうと、

    何いってんのよ

    先月はあんなに激怒したくせに、先生も人間だから仕方がないが、

    病気の専門家ならきちんと説明をしてくれなければ、糖尿病の勉強は市販の本で学べと言われて・・・

    今ではインフォームド・コンセントを違反してるのではと思っています。(言いすぎました)

    主人本人は今は仕方がないと思っているようで、入院3日目の夜にかかりつけの医師が来たそうです。

    面会時間終了だったので、私はいませんでしたが、その場にいたらと思うと・・・・

    私は悔やむばかりです。

    昨年仕事を辞めて、先月還暦になって、年金受給手続きをしたばかりだったのに・・・


    長い間私のグチに付き合っていただいてありがとうございます

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    値が高すぎますね

    教育入院の域を超えて治療入院ですね。
    値が高すぎます。
    どちらの病院かは判りませんが医者の選定は大事です。
    詳しいことは差し控えますが私は医者探しで大学病院をハシゴしました。
    知識があり腕の良い医者にめぐり合うと良いですね。

    多分これからはインスリン治療に留まらず複数の薬を服用することに
    なると思いますがその値だと合併症が心配ですね。

    クレアチニンはどんな値でしょうか(回答不要です)
    これは要注意、上昇し始めると糖尿の炭水化物の制限に加え
    蛋白質の制限までしなければならず食事療法も大変です。

    酷な言い方ですが完治は無理なので如何に悪化させないかの
    努力のみ、奥様も大変でしょうがご本人の自覚がないと・・・

    我ながらインチキ臭いと思いながらいま医者の了解のもとにあることを
    試みています。
    この40日間それを続けてみました。
    血糖値の変化、血圧の変化などをプロットしたらそんなバカなといった
    結果がグラフになりました。
    たぶん自己暗示も大きく左右しているのかなと思っていますが暫くは
    続けてみようと思います。
    今日、毎月の検診のために大学病院へ、血液検査(55項目)の数値を見て
    医者もビックリしてました。




  • 友人である医師が、

    糖尿病ですが、世界中を飛び回っています。そもそも自宅はオランダとザンビア。それに加え子供たちが世界中に散らばっているからです。
    彼は、Tシャツの上からでもインシュリンの注射を打って、食事は普通食です。
    担当医師のアドバイスを持って、必要であれば、機内食にも注文を付けることができます。

    最近の薬や、注射はずいぶん進化しましたので、ご本人が自分の状況を正確に判断できれば、普通の生活がお出来になるかと思います。

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    11/06/13 18:25

    Tシャツの上からでも・・・・・疑問です

    >Tシャツの上からでもインシュリンの注射を打って

    このようなアドバイスは疑問です。
    まともな日本の医者はインスリンを処方するときには
    ディスポーザブル注射針とインスリンアナログ注射液、
    それと必ず殺菌・消毒綿を出します。

    ご存じないようですがインスリンを打つとき、フレックスペンの先端を清浄し
    注射をする皮膚の綿も必ず消毒綿で清浄してから打ちます。

    友人の医師に確認してみてください。

  • 全て半分にする。

     もし糖尿病のみで腎症は無いのでしたら出された料理を全て半分残す。レストランが怪訝な顔をしたら、理由を言えば「あー」となるでしょう。
     旅行先ではなるべく歩く。広大な観光地はどうでしょうか。

     漢語である「糖尿病」を和語にすると「尿から糖が出る病気」これは結果の一部を取り上げて表した語で、並列して発生しているのが血管が壊れる症状。なので私は糖尿病の名前を変更して「壊血管病」にした方が良いのでは・・・と思っています。

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  • Re: 糖尿病患者へのアドバイス

    私自身は糖尿病ではないのですが、結構気づかないだけでまわりに結構糖尿病の人がいますよ。皆さん旅行もされてますし。教育入院ということで、この先どのように生活していくか学んでいる最中でしょうから、不安が大きいのは分かりますが、リズムさえつかめばほぼ普通に旅行が出来ると思いますよ。

    インスリンの注射が必要ならばホテルは冷蔵庫付のものを捜した方がいいですね。

    それから飛行機の移動の時にはインスリンは必ず機内持ち込みにした方がいいです。預託荷物に入れてしまうと、便が遅れたり、荷物が届かなかった時に大変です。

    インスリンは250g位の大きさのアイスパック(保冷材)を保冷袋(外側が銀色のやつ)に入れて、その上でソフトな保冷バッグに入れるといいと思います。私自身医療用ではないのに250g位の保冷材を持って何度も保安検査を通りましたが今まで何も言われたことはありません。ただし、保冷材は凍った状態ではなくてはいけません。医療用ならもう少し大きめでも大丈夫なのでは?

    私は後から何か言われるのが嫌なので、保安検査を通るときは保冷材を既に取り出して検査官が目とX線両方で直ぐ確認出来るようにします。

    ちなみにインスリンは医療に必要不可欠なものなので液やジェル状のものを入れる1リットルジップ式ビニール袋のなかに収まらなくても大丈夫です。別の1リットルジップ式ビニール袋に入れても大丈夫です。保安検査の時アイスパックと同様取り出しておくとあまり質問攻めや再検査にもならず検査もすばやいです。

    オーランドなら日本から直行便がないので、どこかで乗り継ぎだと思いますが、保冷材が持たないと思うので、乗り継ぎ地点で氷を補給するといいと思います。ジッパー付のビニール袋を持参して、ファーストフードのお店などで氷をもらいましょう。ファーストフードのお店はセルフサービスのドリンクファウンテンがあることが多いので、そこで氷が手に入ります。セルフサービスのドリンクファウンテンがなくても医療用と言えば普通無料で氷くらいくれますよ。気が引けるなら飲み物位買ってもいいですが。

    後はアメリカに到着したらとりあえず低血糖症に備えて、持ち歩きに便利なパック入りジュースとか買って持ち歩くといいと思います。あと万が一の時に備えて(例えば低血糖症で倒れてしまった時など)ユウナ40さんはこの一文を覚えておいて下さい。”He was a diabetic." (彼は糖尿病患者です)。diabeticはダイアベティックと発音します。これでヘルプに集まってきた人が対処しやすくなります。

    あとアメリカだと、おなかあたりに血糖値を計りその結果によって自動的にインスリンを体の中に送り込む小型の装置をつけている方とか多いですよ。だから人前でインスリン打っている人はあまり見かけないのかもしれません。



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    訂正-なぜか間違って過去形にしてしまいました

    × He was a diabetic.
    ○ He is a diabetic.

    です。

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  • 教育入院

    何日間の教育入院ですか?
    一般的には1~2週間ですが、私の場合は3週間、何のための入院と思うほどの日々でした。
    検査検査の連続ですがわかったことは医者も試行錯誤でその患者に適する薬剤と量を決めることでした。
    教育入院程度ならあまり気になさらないでもよいのでは、本格的な入院となると足を切断するとかの
    覚悟も必要ですが。

    これからは薬と長い~~お付き合いになると思います。
    糖尿による合併症にはくれぐれもご注意されてください。
    特に腎症で人工透析、神経障害で足の切断、もちろん目も注意されないと失明の恐れも。
    私はすでに人工透析も視野に入ってきていますのでそろそろ身辺整理を始めています。
    完治する病でないので気持ちの持ち方を変える必要もあるかも知れません。

    糖尿病だからといって旅に出ることを心配したりは一度もありません。
    何がご心配に?と思います。
    低血糖は薬の飲み方、インスリンとの食べ合わせ、不規則な食事などの弊害などをご自身に合った方法を
    見出せば何も怖いものはありません。




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  • 何の問題もありません

    自慢にもなりませんが癌を除いてよく名前の挙がる
    ○○病を全部抱えています。
    糖尿病、これも10年以上前からでしょうか。
    飲み薬は問題が多くもっぱらインスリンを中心に・・

    最近は100歳まで生きるつもりもないので
    食事療法もしてません。
    このため体重は相変わらずでシャツもXL。

    ご主人の糖尿も教育入院ですね。
    血糖値とかA1Cの値がどこ程度かわかりませんが
    教育入院であればまだまだ・・・・

    いま私の場合は旅に出るときにバックの中身の
    半分が薬です。
    インスリンも持参しますが場所によっては
    50度近い気温には薬の保存が大変です。


    無理をしないことに越したことはありませんが
    教育入院の程度ではそれほど心配なさらなくってもっと
    思うのですが・・・
    「軽々しく結うな」と裏の方でお叱りの言葉が聞こえるかも。

    ATISには十分ご注意なさってください。


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    「何の問題もありません」と言い過ぎでした。

    教育入院程度では何の問題もないのでは・・と言い換えます。
    失礼しました。

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  • やはり医者のアドバイスが一番ではないでしょうか?

    >毎日の食事(テールブル、カウンター)サービスの時

    この掲示板に医療関係者がいらっしゃればよいのですが・・・

    私は40代の頃から、母方の血筋(遺伝的)+太りすぎ(これも遺伝性?)の関係で血糖値が高く、とうとう2年前ボーダーを越えたので、医者から薬を飲めと言われて毎晩飲んでいます。

    それでも救いは、カロリーを意識して食事を摂ったり、食後の散歩と薬で空腹時血糖値、HbA1cともボーダーすれすれを、何とか維持している事でしょうか。

    それでも、私が知っている注意すべき内容なんて、所詮「ためしてガッテン」の域を出ません・・・

    ・穀類を摂るよりも先に野菜を食べれば血糖値が上がりにくい
    ・食後のウオーキングが有効と言うのは有名ですが入浴も運動代わりになる。

    様な内容でした。

    >私も今まで数少ない海外旅行先ではインスリン注射を
    >している人を見たことがないのですが

    もう20年もインシュリン注射をしている人を知ってますが、人前では注射しないと思いますよ。
    会社ではトイレの個室で打っているようです・・

    糖尿病といわれてショックでしょうけど、落ち込まれることは無いと思います。
    症状がどの程度がわかりませんが、低血糖で気を失うようなことが無ければ、明日あさってどうこうなる病気ではないので、1週間や2週間の旅行でも問題ないのではないかと思います。

    その辺は医者に相談されるのが間違いないと思いますが・・・
    インシュリンを持ってゆくのであれば、薬の証明書があった方が良いように思いますし・・

    勿論、気を抜くと何年か後に合併症が現れます。
    母方の叔父は70歳手前ですが、糖尿病で視力を失いつつあります。

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  • Re: 糖尿病患者へのアドバイス

    お使いのインスリンの種類が分からないのでアドバイスしにくいのですが、食直前に使う超速効型(ヒューマログなど)なら、食事がテーブルに運ばれたら、注射して食べ始めたら良いです。

    予め注射しておくと、料理が遅くなると低血糖になりますので、食事が出てから注射しなくてはなりません。

    針は、薄いシャツの上から刺すこともできますので、人目を気にしないならテーブルでできます。

    あと注意が必要なのは、摂取カロリーのコントロール、低血糖時の対応、でしょう。

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