追加質問

町よりは自然の景色を楽しむのがスイスでは当たり前のようで、
スイスに関してはあんまり詳しくなかったのでかなり参考になりました。

とりあえず下記のような日程にしました。
追加質問に対し何かアドバイスいただけると助かります^^


1日目:コンスタンツ(ボーデン湖観光)→チューリッヒ(散策)(時間があれば)
    →ルッツェルン(散策)
2日目:ルッツェルン→インタラーケン(ゴールデンパスで移動)→グリンデル(散策と付近の観光)
3日目:グリンデル付近の観光(ミューレン他)
4日目:グリンデル→ベルン(半日観光)→チューリッヒへ戻りドイツへ帰国


(1)ボーデン湖
1日目のボーデン湖は日程的にきついので考え中です。
ボーデン湖行く価値は大いにアリでしょうか?
最終日ベルンによらずにボーデン湖という手もあるし、迷ってます。


②グリンデル付近
ミューレンはぜひ行ってみたいと思っています。やはりユングフラウはマストですかね。
グリンデル付近で他におススメのところがあればアドバイスもらえないでしょうか?


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1件のコメント

  • Re: 追加質問とグリンデルワルド

    あちょーさん

    ドイツのどちらに居られるかにもよりますが今回はスイスらしさ?に焦点を絞ると言うことでボーデン湖は次の機会にされたらいかがでしょう。例えば スイス側のライン川上流からボーデン湖経由バーゼルまで、途中シュタインアムライン、シャフハウゼン、ラインフォール・・・。

    ・・・で 今回はボーデン湖にこだわらずにまっすぐチューリヒに入って(またはチューリヒをカットしてルッツエルンへサンガレン経由の地域間急行ではいると言うのはいかがでしょう。それでもボーデン湖はフェリーで渡ってロマンスホルンへ出ます。ここから Pre-Alpine EXpress( Voralpen Express)で サンガレン、ラッパースビル、アルトゴルダウと丘や湖を越えてまっすぐ?ルッツエルンへいく電車です。 他のほうとは違ったスイスの山村や町の変化に富んだ景色が楽しめます。

    さてグリンデルワルドですが ユングフラウヨッホは一番の名所?ですが、この一番の名所と言うのは案外言ってみれば ウンウンこんなものか・・と思えるところが大抵です。でも夏なを雪上高く富士山を凌ぐ風景となによりも百年も前にツルハシ?でこの山上トンネルを掘ったことが凄いと言う感慨・・。 もっとも高度間を一番感じるのは 登山電車の途中駅の窓?越しに見る眼下のグリンデルワルドの緑だけです。というのは展望台眼下に広がる欧州最大の氷河も足元から続くため実感としてはただただ広い雪原にしか見えない・・のです。 つまり いちど見たらもういい・・けど、やはりいちどは見なけりゃ・・。ただしあくまで晴れているときに行って下さい。(グリンデルワルド駅に山頂のライブTV有りますので・・)

    さて ミューレンへはグリンデルワルドとクライネシャイデックをはさんで反対側になります。あくまで晴天ならばですが 先ずグリンデルワルドから登山電車一駅下のグルンドからメンリッヘンへ上り、クライネシャイデックへ真横へほとんど上下無し・・で歩き、そこからユングフラウヨッホへ。

    メンリッヘンからすぐにクライネシャイデックへは行かずに 15-20分反対側のメンリッヘン山頂?へ。そこから ラウターブルンネンの深い谷(グリンデルワルドの広い谷と対照的です)の向こうに崖の上に引っかかっているようなミューレンの村が見えます。 立地条件を先ずその目でお確かめ下さい。

    もしユングフラウヨッホへ上らなければそのままラウターブルンネンへ降りて、道路の向こう側のロープウエイに乗り、崖の上の電車に乗り継いでミューレンへというプランです。 メンリッヘンからのユングフラウは午前中、ミューレンからのユングフラウアイガーは午後が写真にいいのです。 午前中でも好きですが ここはユングフラウの西側なので・・。

    グリンデルワルドからは フィルスト、バッハアルプゼー、グローセシャイデック(ここへはバスで上れます)はクライネシャイデックの真反対、ヴェッターホルンの大岸壁を近景にした大きな眺めは朝か夕方がお薦めです。

    半日でいけますがちょっと登りがキツイ?ですが プフィンテックのロープウエイからアイガー東稜の裏側がのぞけるウンター(下)グリンデルワルド氷河にそうハイキング?ルートです。 1時間半程度で小屋が有ります。眼下がいま決壊?を心配されている新造?の氷河湖(水たまり)です。

    運がよければ足もとにエーデルワイスが咲いてるかもしれません。

    ミューレンの真ん中?に旧式(車輌だけ新しくなりました)のケーブルカーがあるアルメントフーベルのてっぺんからのユングフラウ、アイガー、メンヒは圧巻ですがここから下の谷は花がいっぱいです。

    あちこちに針金がはって有りますがこれは日本と違って対人間用ではなく対牛用・・つまり食べられないためです。 その他の場所は夏の日が進むにつれて牛が高く上ってくるため、8月ともなるとめぼしい場所は 牛も食べないトリカブトの紫の花ばかりになるのです。 その対策ですから人間がその中に入って記念写真を撮ることも出来ます。

    とりあえずこの辺で・・。

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    パス関連

    非常に参考になります。ありがとうございます。

    自分の行きたいなと思うところと期間を検討した結果下記のようにしようと思います。
    チューリッヒとボーデン湖などは今回はやめました。

    1日目:バーゼル着→ルツェルン(2,3時間散策)→インタラーケン(ゴールデンパスで移動)→グリンデル
    2日目:グリンデル周辺観光
    3日目:グリンデル周辺観光
    4日目:グリンデル→ベルン半日観光→バーゼル経由でドイツへ帰国

    パスはバーゼル駅で半額パスを購入しようと思っています。
    グリンデル付近は丸2日でアドバイスいただいたところを含め、
    できる限りいけるだけいこうと思います。
    登山鉄道やロープウェイなどの料金が、パスの割引がきくようですが、
    ユングフラウVIPパスは購入する価値があるでしょうか?
    もちろんプラン次第というところはあると思いますが。
    登山鉄道やロープウェイの値段はどの程度なのかと思いまして。
    あまりに高額なら価値はありそうですが。