09/06/06 03:43

Malmo 様 (^_^)

こんばんは、すみませんでした、今日は学生時代の友人達と飲み会だったので遅くなりました。早く帰宅して(…といっても深夜、いや既に朝ですが)良かったです。

さて、「せんねん灸」と聞いて、ふーんと唸ってしまいました。いやはや人生の奇遇とはこのようなものかも知れませんね。私も貴女のように毎日ではありませんが、疲れた時や精神的にまいった時は、壇中(だんは月へんですね)から・百会・肩井・手三里・足三里、他、対応する箇所に(それぞれ漢字が難しいので)当てています。まあこれは体験した人でなければ分からないですし、説明しても「古臭い」とはなから嫌われますが、確かな効果がありますね。それにしても毎日とは凄い。あれ?「はなから」の(はな)は、韓国語で「1」という意味ですね。
ついでに日本の都「奈良」は「クンナラ」という朝鮮語に由来し、ナラは国。つまりクンナラは「私の国」という意味だそうです。そして、奈良に付く枕言葉の「あおによし」は、青(緑)・丹(に:朱)よし。つまり「緑や朱の色が綺麗な」というのがこの枕言葉の意味するところです。韓国のお寺の天井やあずまやにこれらの色彩を見ることが出来ます。
「あおによし ソウルの寺の 静けさよ 軒うつくしく 雨の一日」、という感じかな。

さて、百済滅亡後、かの国から沢山の帰化人が大和の国に渡来しました。その後、奪われた地を奪還すべく大和朝廷の援護を得て高句麗・新羅の連合軍と戦いましたが敗れました。それでは何故、大和朝廷が海外出兵(あの時代ですよ)したのか。それは先祖のお墓がそこにあったからです。ここら辺が我国の「天皇家のルーツ」かなと思っています、何となく天皇陛下のお顔…似ていません?この辺でオシマイ。ちなみに私は純粋な日本人ですが、随分昔に「古代史」にハマりました。
あ、ごめんなさい。御質問の件、本サイトの6ページにあるのでご覧下さい。素敵な女性お二人のレスポンス付ですのでご安心下さい。尚、JCBの付いた何れかのカードをお持ちではないと、このシステムは利用出来ないのでご了承下さい。それでは、Let’s try to do it in Korea !! 頑張ってね。帰国後の旅のレポートを楽しみにしています。ご機嫌よう。

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1件のコメント

  • 09/06/10 13:48

    Re: Malmo 様 (^_^)

    またまたご丁寧に回答頂きましてありがとうございました。

    お灸は今働く若い人たちの間で少し話題にのぼっています。^^
    いかに医者や抗生物質などに頼らず、体を健康に保っていくかを考えた時に、思いつくのは漢方やお灸など昔ながらの治療方法でした。

    明洞などでも漢方を販売しているお店は多々あるようですが、本格的な(?)薬令市場に出向いてみたいと思います。

    ありがとうございました!また帰国後報告いたします。

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