8月13日から九賽溝・黄龍に行きます。 どのようなことでもいいので 気がついたことを教えてください。 気温 洋服 持って行くと便利なものなどを教えてください。 高山病はどうですか?
高山病には 昨年の8月20~23日で行きました。 高山病が心配で、かかりつけの内科でダイアモックス錠を処方してもらい、服用しながら観光しました。 20人ぐらいのツアーで高山病になった人は2人だったかな。でも頭痛程度で、頭痛薬で対応していました。 イブとかバファリンとか持参することをお勧めします。 景色は最高でした。楽しんできてくださいね。
Re: 高山病には レスありがとうございます。 以前 高山病にはダイアモックス錠がいいと聞きましたが・・・ 今回は頭痛薬を持って行きます。 旅行の日にちを8月13日から23日~30日に変更しました。 似た日にちですが 気温はどうでしたか?
参考情報 8月は、九寨溝、黄龍は日中最高温度が約30~33度ぐらい、夜は16~18度ぐらいです。 服装は、日中は観光地を歩いている間は、半袖、帽子、サングラス、日焼け防止クリームなど持参下さい。 雨の天気なら、薄いジャケットと傘を用意したら無難です。 高山病は九寨溝ではほとんど症状が出ないです。黄龍では山を登るケースなので、息がきつくなるなどが出るかもしれませんが、先は九寨溝を回って黄龍へ行けば、ほとんどなれましたので、高山病の症状が軽いと思います。もし飛行機で九寨溝空港到着後、すぐに黄龍へ行く場合は、高山病の症状が明確に出る人が多いようです。現地では携帯用の簡易酸素ボンベを買って持っていけば、一応安心させてくれるでしょうと思います。 ご参考下さい。
Re: 参考情報 レスありがとうございます。 先に九寨溝を回って黄龍に行きます。 このコースであれば高山病の症状が軽く済むのですね。 安心しました。 黄龍では たしか簡易酸素ボンベの支給があるみたいです。 気温は結構暑いのですね・・・ 日中は半そでの用意をします。 ありがとうございます。 参考になりました。
Re: 九賽溝・黄龍について教えてください。 1.服装 半袖が基本の夏の服装でいいです。但し、高地なので、朝晩は冷え込むことがあり、長袖のパーカー類を用意しておくといいでしょう。 2.持っていくと便利なもの ウェットティッシュ類―トイレ(水保護のために、水を使用しないエコトイレ)は完備していますが、いちおう手洗い用の水もありますが、切れたりしていることもありますから。 簡易カッパ類―いちおう夏は雨季ですから、黄龍などは歩く距離も長い(約7km)ので、傘より手が空くため。 3.高山病対策 高山病は、標高2500m以上の地に行くと、その発症の可能性が出てきます。 九寨溝は2000~3100m、黄龍は3100~3600mです。ですから、旅行社のパンフには「高山病」の注意が記載されているのです。高山病を発症するかどうかは、本人の体質(高山病発症しやすいかどうか)が一番左右します。次いで、体調です。もちろん、標高が高くなればなるほど発症の可能性が高くなります。それで、九寨溝よりも黄龍が発症率が高くなります。 九寨溝・黄龍は自然観光地で中国一二を争う人気地で、最高日2万人以上の観光客が来ます。もし、みんなが高山病になるなら、こんなに観光客は来られないでしょう。 一般的にいって、ほとんどの高山病発症は黄龍でおき、九寨溝では希です。そんなわけで、日本のツァーでは黄龍で簡易酸素ボンベを配るのが普通で、また黄龍内には酸素吸入施設があります。しかし、実際に発症するのは少数で、多くの人は問題ありません。すなわち、体質と体調とが発症を左右しますから、体質は左右できませんから、とくかく体調(十分な睡眠・疲労を避ける・禁酒禁煙・入浴厳禁)をよく整えておくことが予防策です。そして、当日の行動はゆっくり、呼吸は深く、水分補給を十分、飴類で適度な糖分補給することです。そんなに心配することはありませんが、もし高山病の初期症状(頭痛・吐き気など)が感じられたら、酸素吸入をおこない、少し休み、速やかに下ることです。なお、黄龍の下り観光で、律儀に時間に間に合わせるため、急いで下ってはいけません。入口でも3100mもあり、最後に発症する例も珍しくありませんから。
Re: Re: 九賽溝・黄龍について教えてください。 丁寧な回答ありがとうございます。 回答をコピーして持参します。 ありがとうございます。