イスタンブールの注意点

現地人の鬼まつさんがお答えしていますが（笑）

10.cancer.1959さん考えすぎです。

どうな詐欺やすり盗難が多いですか。…注意すれば日本と同じです。

クレジットカードは安全に使えますか。…どこでも使えます。

ドルやユーロが使えるのはどんなところですか。…やっぱり現地通貨が一番ですヨ、高上がりになります。

街中を日本人がふらふら散歩していても安全ですか。…安全な国です。

やっぱり夜はだめですか。…いや、普通に大丈夫です。

トルコ語がわからなくても買い物は街中でできますか…意思の疎通は身振りと絵の筆談でも。

その他気をつけたらいいことがありましたらよろしくお願いします…トルコは安全な国です。心配は無用です。

さすけねえが、苦労したのはやはり食べ物でしょうか？ラマダンのときでしたからネ。

何も心配しないで行ってきてください。日本と同じ程度安全な国です。

成功を祈る！

ありがとうございます。

大変詳細にありがとうございます。助かります。2回めのイスタンブールですが1回目はほぼ団体行動でしたので今回ちょっと不安で。まだ時間があるので質問します。そのときはよろしくお願いします。

Re: イスタンブールの注意点

こんにちは。


イスタンブールだからといって特別な注意点は無いかと思います。
どこの国でも同じことですが、
地下鉄、バス、トラムの中でスリに注意する。（入り口付近に立たない、かばんは前にかかえるとか・・・）
荷物から目を離さない（ベンチなどに荷物を置きっぱなしにしないetc）

街中の散策は問題ないですよ。特に旧市街の観光地なら他にもお仲間（観光客）がウヨウヨいますので！
但し男性女性に関係なく、「日本語を流暢に操るトルコ人」には十分注意を払ってください。
一番の得策は「無視！」です。
罵倒を浴びようが何されようが「無視！」が一番効果的です。
旧市街でも裏路地などは街灯も少なくやや暗めですので十分注意してください。

旧市街のお土産物屋さんやグランドバザールなら英語で通用すると思います。（もちろん日本語を巧みに操る輩も沢山います）
新市街のイステクラル通りや大型ショッピングセンターやスーパーマーケット等では英語理解率がグッと減りますが、ジェスチャーと合わせれば買い物程度ならなんとかなるでしょう。
買い物で使えるようなトルコ語単語を少しでも覚えておくと喜んでサービスしてくれる可能性もありますよ(笑)
数字とか、挨拶など・・・


では良い旅を！

そんなに危険

だったかな？6年前は。

そうか、ほとんど缶詰で自由行動もなかったのですね。

結論からすれば、ほとんど杞憂と言って良いでしょう。

詐欺は自分さえしっかりしていれば、まず大丈夫。
君子危うきに近寄らずです。
スリは日本の繁華街や人混みでの注意と同じ。
未だになくならない、男性が財布を後ろポケットに入れるのだけは御法度でしょう。
でも、なんであれを平気でやるのか不思議です。香港だったかな？
日本人の男性がMTR改札近くで、ガイドの香港人おばちゃんに大声で怒られていました。
『あんた、こんなことしたらダメじゃない。ここは日本じゃなないのよ。』
盗難もしかり。荷物を置いたまま戻っても、ちゃんとあるのは日本くらいでしょう。
英国なら（英国でなくてもそうですが）、即座に警官が駆けつけ、中に不審物が
なければ撤去されます。一般には、誰かが持って行きます。

クレジットカードも危なそうなところでは使わない。とくに現金が威力を発揮する、
または、値段交渉が当たり前のところでは使わないほうが良い。ああ、絨毯は
例外。10万円もの現金は無理です。ドルユーロは、バザールなら問題なく使えます。
でも、ここって日本円も使えちゃうのですが・・・。交換レートも大雑把ながら、
リラとユーロとのレートは約2:1なので、時として両替するより有利。しかし、
円→ユーロで損失があるので、ユーロが暴落したときに全財産をユーロに換えたとか、
ユーロが大量に余っていて、この先も欧州に行く予定がないのなら使ってしまうのも
ありかな？と思います。日本円も同じなので、他人様の心配をしている場合ではない
のですが、ユーロも先行き不安ですし。米ドルは尚更かな？

観光地です。店は英語が大抵通じます。買い物英語って、そもそも簡単でして、
そこで政治経済の話をする訳ではなく、数字、色、大きさ、高い安いなどで、
この程度なら、商売上できて当たり前でしょう。バザールのなかなら、皆独学
というか仕事しながら学んだそうですが、経済力のある国の言葉をたくみに操ります。
語彙もしっかりしていて、英語以外の言葉で真っ当な会話が成り立ちます。

詳しいことは、元現地人の鬼まつさんが説明くださるはず。

スルタンアフメット地区のホテル

昨年末、イスタンブールに1週間滞在しました。
スルタンアフメット地区のホテル、リーズナブルでこぎれいなホテルがあります。
でも、路地ばかりで迷いそうな場合は、ホテルが用意してくれる送迎サービス使ったほうが無難です。
片道30ユーロくらいだったと思います。帰りは路面電車乗り継いでも大丈夫かと。
自分が泊まったホテルはブルーモスク近く、鉄道沿線でしたが、かなり迷いました。

スルタンアフメット地区は観光地なんで、パンフレットを売りつける商売人が多いので、
日本人とわかると余計なれなれしく話しかけてくるので、そこは注意が必要でした。
（なんかガイドブックを2冊も買わされちゃいました）