検疫なんてザルだと思います 現在日本で発見されている約370人の感染者のうち 検疫で発見された人というのはわずか6~7人です。 つまり98%の感染者は、検疫で「ひっかからない」、 ここまでひっかからないと検疫はただのザルだと思います。 入国時にしろ出国時にしろ やっても意味ないんじゃないかな~と思う今日このごろです。
98%は、ひっかからない? >370人の感染者のうち 検疫で発見された人というのはわずか6~7人です。 つまり98%の感染者は、検疫で「ひっかからない」 この計算は少しおかしいと思いますよ。 関東などで発見された感染者は、ほとんどが汚染地域から帰国した1次感染者であるのに対し、 兵庫・大阪の高校生たちの場合は、いまだに感染源が特定されておらず、 おそらく、検疫をすり抜け発症しなかった(あるいは公表されなかった) 1次感染者からうつされた神戸の高校生から、 スポーツ大会や通学バスなどで連鎖的に広まったもので、 大多数が通学バス利用という特殊性がなければ、感染者もぐっと減ったはず。 机上での極端な計算ですが、関西での感染源がたった1人の1次感染者だと仮定すると、 ひっかからなかった人の割合は、ぐっと減ると思います。 それよりも、インフルエンザには潜伏期間があるので、 帰国時に症状が出ていなければスルーしてしまうわけで、 そもそも「水際作戦」そのものの効果に疑問があるのは事実です。 おしゃっるように保菌者の98%ほどが、スルーして入国してしまっているというのが 実情かも分かりません。
ザルらしき実情 そうですね。 よく考えれば370人というのは1次感染者・2次感染者あるいは3次感染者等を含めての数字ですからね。 ただ、1番最初に発見された国内初の感染者・・・は、渡航歴がなかったのですから、 その370人にも含まれていないであろう、国内の別の感染者から感染しているのでしょうね。 実際の感染者の数というのが、そもそもわかりません。 もしかしたら1000人超えているかも・・・ 検疫所で見つかった人数・・・6~7人というのが、ただ単純にあまりに少ない数字かなあ、という印象です。 6-7人以外の1次感染者たちが、すべて成田着陸時には、まだ菌が潜伏期間で症状が出ていなかったとは、ちょっと信じられないわけです さらに6~7人のうち何人かはたしか同じ航空機で帰ってきた人たちだったと思います