先日の旅行で中国でいっぱいおいしいものを食べました 彝驫靉さん、こんばんは 自分は中国食品に対して 危険だなんてあまり考えていません うまくいえませんが 国土がこれほどデカく 人口もこれほど多い国 そして 食料も大量に生産・製造している国 たとえば1000種類のラーメンのうち1種類が危険だったとします 日本人はまずこれで大騒ぎしますが 逆から見れば 残り999種類は安全だということです 食料品1000種類のうち1種類が危険な国と 食料品100種類のうち1種類が危険な国とがあったら 間違いなく後者のほうが危険な国といえるでしょう 中国はこの点、限りなく「分母」がデカい国といえます 中国くらい大量に食料品を生産・製造している国であれば 当然ひとつやふたつ、中には危険なものも出てくるという見方もできます しかし、今回の法律施行には それさえも「許すまい」とする政府の姿勢がみえます ただし、「現状」と「政策」というのはいつだってズレがあると思います。 「政策」が本当に「現状」に反映されるには、 まだまだきっと時間がかかるでしょう。 つまり法律は施行されるが、しばらくは「現状」は変わらない、というのが自分の見方です。 今年の7月1日と、昨年の7月1日と、そう変化はないんじゃないでしょうか?