臨機応変です。 最近は天候も常識無視ですので・・。

hanziさん

答がほぼ出揃ったようですね。 それで少し付け足します。

暑くて寒い・・この頃のヨーロッパに気候に対応する服装計画は・・。 暑い時の対応は Tシャツベースで対応しましょう。夕方お風呂で洗ってバスタオルで湿気を取れば翌朝はきられます。 買っても記念になります。 つまり暑い時の対応はあまり負担にならないはずです。

寒い時・・じつはこれが意外と困るのです。なぜならヨーロッパの人は概して寒さに鈍感?です。鳥肌が立つような気候でも泳いでいる人種ですから。ですがよくしたもので室内は割りと簡単に暖房が入ります。ですから外歩きの対策だけしておけばよいのです。 ゆるめのジャケットと長袖、念のための薄手のセーター、雨降り対策のウインドヤッケ・・ジャンパーがあればそれで重ね着すれば ユングフラウのてっぺんの氷点下でもなんとかなります。 もう一つ念のために厚手のくつ下と薄い手袋(山の上にいくならですが)。

最近は冷房のあるホテルも少しづつ増えてきましたが 先ず真夏でもないと考えた方が良いのがヨーロッパですから この時期ではまず期待できません。 つまり脱げる対策を中心に重ね着戦略ということです。

最近のヨーロッパも、日本もですが一月前の気候と一月後の気候が同居しています。ですからどんな対応をしても100点はとれません。そう覚悟を決めれば 気も楽と思いますがいかがです。

旅先のレストランですから ある程度の節度さえ保てば4星、5星でも大丈夫です。 心配はいりません。 

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