アルジェのカスバに行ったのは、「望郷(Pepe le Moko)」の影響があったかもしれません。 『タンジェから鉄道に乗り、深夜カサブランカへ到着して、「ホテルプラザ」にチェックイン(1988/03/06)』 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/tangier_casablanca.htm 僕がスペインのアルヘシラスから、モロッコのタンジェにフェリーで渡り、 鉄道でカサブランカに着いて、そこで泊まった理由は、「カサブランカ」を見ていたせいです。 他の学生なんかは、一気にマラケシュまで行きましたが。 このあと、モロッコを見たあと、アルジェに飛んで、 カスバを歩きました。 アルジェのカスバといえば、有名な映画「望郷(Pepe le Moko)」の舞台となったところ。 ただ、その他にも、日本には有名な「カスバの女」という歌がありましたからね。 若い人は記憶にないかもしれませんが、「カスバの女」で検索すると、 音楽も、歌詞も引っかかります。 その歌詞の中には、「ここは地の果てアルジェリア、どうせカスバの夜に咲く♪」 とあるわけですから、アルジェに行けば、カスバへ行く。 ただ、カスバは、坂の町で、なかなか大変でした。 アルジェリアは、僕が行った1988年ごろが、物がない時代で…。 このあと、内戦が起こって、旅行しづらい国になったりしました。 アルジェの話は、近々書こうと思ってます。 みどりのくつした
で カサブランカの印象は?? みどりのくつしたさん こんばんわ カサブランカの印象は?? ああ 「そんな 昔のことは覚えていない・・・」これはナシですよ!! 私は イングリットバーグマンではないので