伴久ホテルと本家伴久ーは別物。タイトル通り伴久ホテルについて

部屋が4グレードくらいにわかれており、食事も3グレードくらいに分かれているため、評価もピンキリなのでしょう。グレードがよいほど部屋の大きさ・景色のともに良くなります。部屋は上から2つめくらい・食事は一番上か真中を選べばはずれはないでしょう。ここの売りはなんと言っても野趣あふれる川沿いの野天風呂。川沿い・渓谷沿いの風呂そのものは珍しくありませんが、大概風呂に浸かっていると川が見えなくなったりするものです。しかしここは風呂に浸かっていても川を真近に眺めることができ、まさに自然に溶け込んだ野天風呂といえるでしょう。
また季節によっても満足度がだいぶ違うようです。暑くなると自然に溶け込んでいる分、部屋や風呂に虫が入り込んだりもするようで駆除しきれていないようです。それで印象が悪くなっている人たちを私も何度か見ております。ここはぜひとも秋・冬に行くべきかと思います。

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1件のコメント

  • Re: 伴久ホテルと本家伴久ーは別物。タイトル通り伴久ホテルについて

    私のお聞きしたかったのは、ホテルと付いたこの宿です。ご教示ありがとうございました。
    部屋4グレードに分かれているとの事、評価の分散が理解できました。以前、四万「たむら」に泊まり、評価に別れがあり、グレードを落としたわけではなかったのですが、ひどい思いをしましたので。掛布団は薄汚れているは、部屋の畳がぶかぶか、温泉は姉妹館のお客が来るはで、芋の子を洗うがごとき、でした。結局3時過ぎには(到着後まもなく)入浴あきらめ8時過ぎまで待ちました。TVによく出る旅館だったので、団体が多く来る宿のためかとこの宿を選択したことに後悔しました。ご教示願った宿について、湯西川が最近有名になったようで、四万の二の舞をしたくなくお願いしたわけです。部屋は古くても、掃除がいきとどいているか、布団包布は清潔か、温泉は清潔か(毛髪など浮遊物が浴槽にないか、湯の華は別)、であれば食事は豪華でなくてもよいのです。温泉に行ったのに、帰路立ち寄り湯に入りなおし気分転換しなければ、ならないならよいのです。
    ご回答ありがとうございました。

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