Re: Re: 恋する惑星・Midnight Express・重慶森林 実はキャバブレストラン、Midnight Expressは映画の最後に改装シーンがあって、実際の店も改装されました。私が初めて訪れた時は2回目の改装中、三回目は映画とだいぶ内装がかわり、トニーレオンが立っていつもコーヒーを買っていたとこには、カウンターとイスが。 しかし、ちょっとシャッターを引っ張って、シャッターのペンキの色が同じだということは確認しました。映画の中で金城武やトニーレオンにコーヒーを入れてよく話しをしていた主人はほんとうに実際の店の店主(素人)だったとのことです。彼にキャバブサンドとコーヒーを入れてもらったら感激したでしょう。残念。 でも、トニーレオンが道端の角の建物の壁で巡回報告を書いていた場所はしっかりチェックして、壁をさすってきました。 PS 別トピですが、私が「ベンハー」を観たのは21年前のインド旅行の時、当事のカルカッタでのこと。映画の中でモーゼに導かれた民が炉辺でチャパティー(見た感じはそっくり)を焼くシーンがあって、インド人観衆にざわめきが。ほとんどインドの今と変わらない。 私はインドの時間の流れにあらてめてビックリ。紀元前から変わっていないのか! 海の割れるシーンでのざわめきなら分かるがチャパティーを焼くシーンでざわめきが起こるインドでした。
サインとか 手形とか・・・ マンジンさん こんばんわ >主人はほんとうに実際の店の店主(素人)だったとのことです こういう 話って好きです!! おじさん??に聞く 映画裏話とか スターの横顔とか・・・ そのお店 といいますか 外国ではロケに使用した店って 有名人のサイン色紙とか 壁に手形・・とか あるのでしょうか? 日本の喫茶店とかレストランに 有名人のサイン色紙とか 手形?が並んだ店ってありますよね 個人的には そこまでしなくても いいんじゃない~とか思ってみていますが 自分の ごひいきの人の名前をみつけると つい「ニコッ!!」としてしまします・・・ 庶民だなあ~ 大変失礼ならが 「海の割れるシーン」は 「十戒」の映画ではないのでしょうか・・・ ベンハーも キリスト様 ユダヤ人 ローマ圧政とか 似たような設定ですから 「十戒」も 感銘を受けた映画です 実は「宗教色が濃いから~」とか 生意気にも敬遠していたのですが(笑) 時代考証とか生活風景・風俗などの描写が すごく丁寧でした 当時の映像技術からすれば、海が割れたのシーンは、超迫力映像でしたよね。 モーゼ一行を追ってきたローマ兵が、大海に飲まれるシーンは すごく怖かったです。 超蛇足ですが 映画の感動のシーン「海が割れる」とか 言ったら 私の上司は 「天童よしみの『珍島物語』だな」 とか言われました・・・ ♪海が割れるのよ~ 道ができるのよ~♪ カーン!鐘1つ はい ありがとうございました~
ロケ地めぐりは楽しい ごめんなさい。ベンハーはコロシアムでの戦車のレースでしたね。ボケまくりの私・・・。 どうか魁皇と千代大海の相撲をみるような優しいまなざしでみてやってください。 初めての海外旅行でロサンゼルスの「ユニバーサルスタジオ」に行って、十戒のアトラクションでプールが割れるセットがあり、そこを乗客のミニ電車が走るようになってました。 『恋する惑星』にしろ『天使の涙』、『欲望の翼』にしろ、王家衛監督の作品に出てくるお店にサインや俳優の写真はありませんでした。ごく普通に街の景色に溶け込んでいるところが香港らしかったです。 『天使の涙』で金城武のお父さん役の「重慶招待所」のマネージャーも、実際のマネジャーさんだったそうです。レスラーの大木金太郎のようなお父さんが嬉しそうにステーキを焼くシーン。この宿はバックッパッカーにも有名なので、実際にこのお父さんと話をした人もいました。私の宿泊時には残念ながらいませんでした。 他にも大好きなハワイを舞台にした映画『ブルークラッシュ』や『50回目のファーストキス』 のロケ地、ガールズがバイトをしていたコオリナの現マリオットやドリュー・バルモアとアダム・サンドラー が毎日”初めて出会う”マカプー。 ニューヨークでは『恋に落ちて』でロバート・デニーロとメリル・ストリープが逢瀬を楽しんだ、グランドセントラルステーションの中二階にあるオープンカフェ。 映画のロケ地巡りは好きです。 PS バンコクロケ地のドラマなどは、「なんでチャイナタウンにいたのにホアランポーンでなく、離れたウォンエンヤイから列車に乗るんだよ、それに乗っても空港なんか行けないよ!」などと突っ込みをいれたくなってしまいます。