恋する惑星・Midnight Express・重慶森林

のりーたさん、こんばんは。

映画「恋する惑星」が大好きです。ビデオを録画していたのですが、DVDも結局購入。タイへの渡航回数よりたくさん観ています。

映画のロケ地も2回訪れています。ブリジット・リン扮する金髪の殺し屋が泊まっていた、重慶マンションの「重慶招待所」に泊まり、トニーレオンの警官633が住む「Pedestrian Escalator」沿いにあるアパートを探す。尖沙咀 の北京道にある「McDonald's」で夜食を食べて、トップレスバー「Bottoms Up」の看板にびびり、トニーレオンがフェイウォンに待ちぼうけをくう「蘭桂坊」のパブ「California」。

そして、物語のタイトルでそれぞれの人生が交錯するキャバブスタンド「Midnight Express」。

ロケ地を訪ねるとフレームに移らなかった景色や空気までも味わえて、それはまたその後に観る映画の世界を広げてくれました。ロケ地は3度訪問しましたが、「Bottoms Up」も、そしてなによりも「Midnight Express」が閉店してしまったのが残念。

他にも「天使の涙」「欲望の翼」などのロケ地も訪ねています。

今週末からある小説、そしてドラマのロケ地を訪れる予定です。帰ってきたら報告します。


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1件のコメント

  • Re: 恋する惑星・Midnight Express・重慶森林

    マンジンさん こんばんわ
    早速の返信ありがとうございました

    レストランなどは「このテーブルに トニーレオンが座った」とか チェックしているのでしょうか?
    飲み物など 同じ物を頼んでみたくなりますよね。

    >フレームに移らなかった景色や空気までも味わえて、それはまたその後に観る映画の世界を広げてくれました。
    これぞ 旅の醍醐味ですね~♪

    >今週末からある小説、そしてドラマのロケ地を訪れる予定です
    楽しみにしています~ 特に「安くて美味しいもの」情報 よろしくです



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    Re: Re: 恋する惑星・Midnight Express・重慶森林

    実はキャバブレストラン、Midnight Expressは映画の最後に改装シーンがあって、実際の店も改装されました。私が初めて訪れた時は2回目の改装中、三回目は映画とだいぶ内装がかわり、トニーレオンが立っていつもコーヒーを買っていたとこには、カウンターとイスが。

    しかし、ちょっとシャッターを引っ張って、シャッターのペンキの色が同じだということは確認しました。映画の中で金城武やトニーレオンにコーヒーを入れてよく話しをしていた主人はほんとうに実際の店の店主(素人)だったとのことです。彼にキャバブサンドとコーヒーを入れてもらったら感激したでしょう。残念。

    でも、トニーレオンが道端の角の建物の壁で巡回報告を書いていた場所はしっかりチェックして、壁をさすってきました。

    PS

    別トピですが、私が「ベンハー」を観たのは21年前のインド旅行の時、当事のカルカッタでのこと。映画の中でモーゼに導かれた民が炉辺でチャパティー(見た感じはそっくり)を焼くシーンがあって、インド人観衆にざわめきが。ほとんどインドの今と変わらない。

    私はインドの時間の流れにあらてめてビックリ。紀元前から変わっていないのか!

    海の割れるシーンでのざわめきなら分かるがチャパティーを焼くシーンでざわめきが起こるインドでした。