Re: 独断的な感覚と思いますが・・・ 確かに言われてみれば気を悪くされるような書き方だったかもしれません。其の点は平にご容赦を。 旅に理屈は要らないと普段言っている私が多少理屈っぽく考えすぎましたね。
南半球世界一周計画とは・・・ EAVOさん ~ こんばんは ・・・ 南半球世界一周を計画しているとは凄いですね。 私も7月にスペイン領カナリア諸島の最西端に浮かぶエル イエロ島へダイビンを計画しています。 このような日本人が余り行かない処は、私は単独行動が好きです。 これまでも全て単独でしたが、パラオでは深夜に出発する出国税の米ドルを使い果して、一度食事しただけの母娘連れさんから借用したり、シャル エル シュエルでは英国留学中の女子大生と夕食をしたりして、団体ツアーで経験出来ない面白味が有りました〔笑〕。
Re: 南半球世界一周計画とは・・・ 私は20043月から5月までドイツのコンテナー船でニューヨークから西回りロンドンまで初対面の外人4人と95万円で回りました。 貨客船が安いのは知っていましたが、なかなか切符が取れず、自転車で世界一周を人が作った旅行者の斡旋で2年半待って実行しました。 http://www.c-player.com/ac45785/message/200606?page=10&format=time また頼もうかと思いましたら彼のホームページは消えていました。マニアックな旅行者の長続きは難しいのかもしれません。 客船はシリアラインや上海航路、エーゲ海クルーズ、南極航路、沿岸急行船など短期間はありますが、世界一周となると全財産を投げ出さないと私には不可能ですからこれからも出来ません。 客船ではピースポートが比較的安いですから私は思想的には反対でも洗脳はされない自信はありますので乗ってみようかとも思いました。 しかし評判はあまりよくないですが待遇の悪さは値段なりに覚悟しますからかまいません。 今年も来年の募集も見ました。私はコンテナー船でスエズ運河は通っていますので、喜望峰周りでしたら乗りたかったですが3回ともスエズ運河通過でした。 そこで先日も疑問に思ってレスをしました。 海上自衛隊のソマリア沖派遣に反対しているのに海賊に襲われたら例の平和的話し合いで避ける事が出来るのかと不思議に思いました。 ところがその後のニュースでピースポートも海賊は怖いらしく4月の航海では海上自衛隊に守ってもらったニュースがあります。 日本政府には反対しても政府は日本人として外国では保護をする義務があるというパスポートの論理に通ずるのかなと思いました。 結局結果的には安くともピースポートは諦め、とりあえず前に行ったところをなるべく避け個人で世界一周航空券を使うことにほぼ決めました。 船と違い食事別の航空券だけですがエコノミー50万円を使うつもりです。 私は長期旅行の時はあらかじめ掲示板で発表して自分を縛り時期は多少ずれる事はあっても実行するつもりです。 今までも冬季のシベリア鉄道、シルクロード横断などもそうでした。 今回も引越し手続きが全て終わって税金なども銀行引き落としに切り替えられた後多分南半球の冬になりそうです。 しかし一つ気がかりなのは南半球の冬に新型インフルエンザが流行すると困るので様子を見ています。 前に夏の南極はウシュアイアから行きましたので出来れば一番寒い冬の南極圏へ行きたいところですが、北極圏と違い一人では乗り物も無く今のところ不可能です。 南極越冬隊が何のとり得も無い後期高齢者を実験動物として雇ってくれる以外に冬の南極は方法が無いです。 ひょうたんから駒という事もありますので一応希望を書いておきます。 南極観測船もこの次は新造船の初航海ですが、1912年の白瀬南極探検隊募集の要項に生命を保証せずというのがあり野村船長は国際線の船長をなげうって参加したそうです。 秋田県金浦町の白瀬南極探検隊記念館にありました。 今は3ヶ月間病気にならないための準備、(私は一応遺伝性高血圧予備軍で死ぬまで元気な病人を自称しています) 常備薬を貯める為の医者めぐり、7月2日の人間ドックなど慣れてはいますがボツボツ準備に余念がありません。