「自然を楽しもうとする文化」が日本に根付けばいいのですけどね 新聞・トイペ・ティッシュペーパー これは3大元凶ではないでしょうか。 環境税というのは、とてもいいですね。 消費税アップよりこっちを先にやったほうがいいと思います。 あと、紙を消費する企業は、消費した紙を木の本数にカウントして その分木を植えなきゃいけない、っていうことを義務づけるといいかもしれません。 日本は、手を入れなければ 素晴らしい自然がもっとあちこちに残っていたはずの国ですが 残念ながら日本人は整備することが「清潔」で「文明的」と思い込んでいるので どんどん破壊していきます。 日本だけじゃなくて他の国えも。 本当は、ジャングルみたいな公園があったっていいはずです。 何より、「自然を楽しもうとする文化」 これは日本にも江戸時代くらいまではあったと思うのですが 今、日常生活のなかでそういう文化が日本になくなっているのは大変残念なことです。 いつか、みどりのくつしたさんのサイトのどこかで見た気がしますが 日本では、普通に1人で公園へいって 木を見ていたり空をみたりすると「変わり者」扱いされるようなところがある。 中国では、木陰の路上で気持ちよくマージャンやっている。 これは大変気持ち良さそうで、自分も実際に中国で何度か目撃しましたが ちょっとうらやましくなりました。 日本では、自然を楽しむためには、 何ごとも「山登り」とか「釣り」とか「お花見」とか「ゴルフ」とか 何ごとも「イベント」ごとにしないといけないような雰囲気があります。 一言で言えば、「日常」と「自然」とを、きっちり分けようとするのが日本人。 日常のレベルから「共存」すれば、もっと美しい国になっていくと思うのですけどね。 紙の大量消費に対する意識も 自然と共存できる文化になっていったら、変わっていくでしょうね。
もっとゆったりした時間の流れる社会を目指した方がいいです。どうせこれ以上の発展はないんですから。 >>いつか、みどりのくつしたさんのサイトのどこかで見た気がしますが >>日本では、普通に1人で公園へいって >>木を見ていたり空をみたりすると「変わり者」扱いされるようなところがある。 >>中国では、木陰の路上で気持ちよくマージャンやっている。 >>これは大変気持ち良さそうで、自分も実際に中国で何度か目撃しましたが >>ちょっとうらやましくなりました。 読んでいただいてありがとうございます。 確かにこういうことを、どこかに書きました(笑)。 そうなんですよねー。 気候のせいもありますが(日本の夏の暑い日に後援にいたら日射病になりますから)、 日本では、公園で休んでいる人は、 ホームレスの人か、営業途中のサラリーマンか、子供を遊ばせている主婦、 程度ですからね。 中南米の公園では、夕方なんか、家族連れ、恋人なんかで溢れますからね。 また、中国では、どこでも、朝は太極拳やダンスをする人がたくさんいます。 ヨーロッパの公園文化は、素敵です。 でも日本では、お金をかけて公園を作っても、 「公園で楽しむ社会」が存在しません。 先日「世界弾丸トラベラー」で、パリ十大名所を1泊3日で旅する話がありましたが、 とにかく日本人は、詰め込みすぎ、急ぎすぎですよ。 「地球の歩き方」掲示板でも、 一週間でどこまで見て回れるかみたいな質問が多いです。 それで、片っ端から予約をして、細かく計画を立てるんですから。 例えばパリへ行ったら、どこを見るという計画を立てず、 パリの町を歩いて、目に付いたところへ入ってみればそれでいいと思うんですけどね。 もっとゆったりと考えないと、海外個人旅行も仕事と同じになってしまいます。 そうして、慌てて走り回っているうちに、あっという間に、人生は終わります。 みどりのくつした
最近、新聞も雑誌も力がなくなりましたねー。 僕は雑誌は、コンビニの立ち読みで済ませてます。 一応毎週、 月曜日に、週刊現代、週刊ポスト、週刊大衆、週刊プレイボーイ 木曜日に、週刊文春、週刊新潮、 あと、週刊実話と、アサヒ芸能に目を通します。 でも最近、雑誌の記事がダメになりましたねー。 週刊文春でも、女子アナの噂とか、テレビドラマについて書いてあるんですから(涙)。 新聞も最近は、偏った記事が多いです。 それは逆に、誰も読まないので、影響力がなくなって、焦っているせいでしょう。 小林 弘人「新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に」 という本は、結構人気らしいですよ。 まだ読んでませんが、図書館にリクエストしてあります。 テレビも、一気に(特に)民放の化けの皮が剥がれてしまいましたね。 いまから、コンビニに、雑誌の立ち読みに行ってきます(笑)。 みどりのくつした