エコな生活は、まず新聞紙の宅配を止めることでしょうね。

日本は世界中の森林資源を破壊していますからね。
ボルネオの森林も、日本の商社によって破壊されました。

トイレットペーパーも、ティッシュも日本人は使いすぎです。

トイペは、水でお尻を洗えばいいですし、
ティッシュは、ハンカチを使えばいいだけです。

紙の無駄遣いというのは、特に目立つのが新聞紙ですよ。
新聞紙なんかは、毎日の読み捨てですよ(恐)。

こんな資源の無駄はありません。
また、新聞の場合は、運送コストがかかります。

運送コストとは、運送トラック、ガソリンの無駄もはいります。
さらに、新聞紙を回収して、処理する費用までかかります。

ですから、エコな生活の第一歩は、新聞の宅配を止めることです。
僕は最初の世界一周から戻ってきた20年前から、新聞を取るのは止めました。

日本の新聞は、世界的に見ても何の影響力もありませんから、読むだけ時間の無駄です。
ネットで、英語ニュースを読んだほうがいいでしょうね。

みどりのくつした

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 09/05/25 00:28

    「自然を楽しもうとする文化」が日本に根付けばいいのですけどね

    新聞・トイペ・ティッシュペーパー
    これは3大元凶ではないでしょうか。

    環境税というのは、とてもいいですね。

    消費税アップよりこっちを先にやったほうがいいと思います。


    あと、紙を消費する企業は、消費した紙を木の本数にカウントして
    その分木を植えなきゃいけない、っていうことを義務づけるといいかもしれません。

    日本は、手を入れなければ
    素晴らしい自然がもっとあちこちに残っていたはずの国ですが
    残念ながら日本人は整備することが「清潔」で「文明的」と思い込んでいるので
    どんどん破壊していきます。

    日本だけじゃなくて他の国えも。

    本当は、ジャングルみたいな公園があったっていいはずです。

    何より、「自然を楽しもうとする文化」
    これは日本にも江戸時代くらいまではあったと思うのですが
    今、日常生活のなかでそういう文化が日本になくなっているのは大変残念なことです。

    いつか、みどりのくつしたさんのサイトのどこかで見た気がしますが
    日本では、普通に1人で公園へいって
    木を見ていたり空をみたりすると「変わり者」扱いされるようなところがある。

    中国では、木陰の路上で気持ちよくマージャンやっている。
    これは大変気持ち良さそうで、自分も実際に中国で何度か目撃しましたが
    ちょっとうらやましくなりました。

    日本では、自然を楽しむためには、
    何ごとも「山登り」とか「釣り」とか「お花見」とか「ゴルフ」とか
    何ごとも「イベント」ごとにしないといけないような雰囲気があります。

    一言で言えば、「日常」と「自然」とを、きっちり分けようとするのが日本人。
    日常のレベルから「共存」すれば、もっと美しい国になっていくと思うのですけどね。

    紙の大量消費に対する意識も
    自然と共存できる文化になっていったら、変わっていくでしょうね。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    最近、新聞も雑誌も力がなくなりましたねー。

    僕は雑誌は、コンビニの立ち読みで済ませてます。

    一応毎週、
    月曜日に、週刊現代、週刊ポスト、週刊大衆、週刊プレイボーイ
    木曜日に、週刊文春、週刊新潮、

    あと、週刊実話と、アサヒ芸能に目を通します。

    でも最近、雑誌の記事がダメになりましたねー。
    週刊文春でも、女子アナの噂とか、テレビドラマについて書いてあるんですから(涙)。

    新聞も最近は、偏った記事が多いです。
    それは逆に、誰も読まないので、影響力がなくなって、焦っているせいでしょう。

    小林 弘人「新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に」
    という本は、結構人気らしいですよ。
    まだ読んでませんが、図書館にリクエストしてあります。

    テレビも、一気に(特に)民放の化けの皮が剥がれてしまいましたね。
    いまから、コンビニに、雑誌の立ち読みに行ってきます(笑)。

    みどりのくつした

    • いいね! 0
    • コメント 0件