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世界一の朝食

公開日 : 2011年04月12日
最終更新 :

今回のフランス旅行で、ブルゴーニュ地方ソーリューの町にあるレストラン・ベルナールロワゾー(ミシュラン3☆)を訪れます。

私が以前に行ったのは15年前で、れすとらん・ラ・コートドールという名前でした。
このときは泊まって夕食をレストランで摂ったのですが、朝食は時間が無くて食べられませんでした。
この思いから、今回の旅行で朝食だけ食べに行く事にしました。 
それは、ベルナールロワゾーの朝食は世界一だと聞いたからです。

この朝食を辿って、数年前に神戸の北野ホテルに泊まり、朝食をとりました。
ここの朝食はコートドールで修業したシェフが、世界一の朝食をなぞらえているからです。 
なかなかの朝食で満足出来ましたが、本家のベルナールロワゾーはどうだろうかと思っています。 
ベルナールロワゾーが亡くなった後、朝食のスタイルが変わってしまっていないか心配です。

我家にとって、旅行の価値は体験なので、観光以上にこんな事が大事なのです。
どなたか、ここで朝食を食べられた方が居られたら、コメントをお願いします。


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5件のコメント

  • 11/04/14 07:35

    いろいろな、レス

    それぞれの意見、感想、ありがとうございます。

    食事として私が一番美味しかったのは、リヨンから西100キロの町ロアンヌにあるトロワグロでした。
    行った頃は、先代のオーナーシェフで、「シェフの居場所は厨房に有り」と言ったフレンチの大御所です。
    最近では、チョッと売れるとテレビに出たりして、厨房に立たないアホなシェフが多いので、きっと耳の痛い言葉でしょう。

    今回のこだわりは朝食ですが、フランスではカフェオレとパンと言う、シンプルな朝食が基本です。素晴らしい朝の香りと、美味しいパンだけでも魅力的です。 
    その国の素晴らしい「食」に触れれば、豪華でも質素でも暖かくても冷たくても、それで満足です。

    週明けに出発しますが、今回はフランスに1ヶ月間で、私としては長旅です。
    なので、このベルナール・ロワゾーのレストランにたどり着くのは、約1ヶ月後です。
    変な客で、朝食だけ喰わせろと、申し込んであるので、とにかく行ってきます。

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    危険すぎる、一ヵ月後の予約・・・

    Kiyaおぢさまは、せっかくフランス地方の地場チーズを買って来ても、「イマイチで・・・」と楊枝咥えて婿殿の食べっぷりを、むなしく眺めていらっしゃる胃袋の持ち主と思っております。

    ソースからして胃凭れになりやすいフランス料理(地方)を、1ヶ月も食べ続けていれば、1ヵ月後の朝食を、今から予約する事は大変危険なように思われます。更に、大きなカップにCafe au laitとクロワッサン1個で、隣国のスペインならば、ランチも十分まかなえる金額を支払うのは、「如何なものか?」

    胃袋の体調に合わせ、直前に連絡をすればいいかと思われますが・・・・?

  • Re: 世界一の朝食

    私も15年ほど前に行き、宿泊しました。
    宿も素敵、夕食(デグスタシオンメニュー)、ワイン
    が美味しかったったし、煙草も吸えたので良く覚えてますが
    朝食は全く記憶にありません。
    役に立たずすみません。

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  • 美味しかった朝食

    kiyaさん、
    ご無沙汰です。

    個人的には、…でした。夕食も…。
    すみません、いきなり、discouragingで。
    でも、まあ、10年以上も前のことですので。
    変わっていたら、寧ろよいかも。

    朝食で一番良かったのは、トロワ・グロでした。
    夕食はミシェル・ブラスかな。ボワイエも。

    フランスの朝食は「冷たい」との旅クマさんの
    コメントですが、侮ることなかれ。冷たくても、
    温かい料理を圧倒することもあります。

    トロワ・グロの朝食は、胃袋が三つくらい欲しかったです。

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    胃袋3つ?

    トベロラカシさん、お久しぶりです。
    ところで、『フランス・バスク地方(特に山バスク)』に関し、美味しい情報持っていらっしゃらないでしょうか?基本的な線は抑えたんですが、+αがまだなんですよね。お菓子が美味しい地域でもあるので、バスク料理とお菓子と、どう旨く食べていくかが課題です。

    http://www.troisgros.fr/english/venir.php#
    Kiyaおぢさま、レンタカーでいらっしゃるそうなので、こちらが地図になります。
    胃袋6つ持参で、美味しい朝食に行ってらっしゃ~~い♪

    しかしここ、朝食で27 Eurosですか・・・・
    スペインの昼食の値段か、それ以上ですね。Mariscosを食べなければ、なかなかここまでかからないです。やっぱり物価が違うな。

    冷たい朝食・・・レベルが違いますか?
    最近フランス南西部をほっつき歩いていますが、Cafe au laitの大振りカップとクロワッサン以外、どうも記憶に残るほど美味しいと思った事もないです。スペイン側に入って、ちょっと遅めのTortilla de patataを食べるとかなりホッとします。

  • 数年前まで脂肪肝でローファット食を推奨のドクターストップ

    でも、お酒は駄目だとは言われなかったので、

    量はセーブしたものの、惨めで癪な思いは無かった。

    だが、旅行の際に食う物には困りました。

    機内食は油が多いので特別食を頼んでおいたところ、

    一番早く席に食事を届けてくれるのは有難かったが、

    普通のより美味くないものばっかり、

    ある時、おやつにバナナを2本もらったことも。

    美食も旅行の楽しみだと思いますが、成るべくお若いうちに。

    トピずれ失礼。


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  • 旅先を”Sydney”に変更されますか?

    http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51592116.html

    Kiyaおぢさま、個人的な意見から、フランスの朝食は、「Cold Meal」中心なので、気合を朝っぱらから込めて、撃沈するような事は、企画されない方がいいかと思われます。朝御飯は、東アジア諸国の方が、内容がいいですよ♪現在世界一の朝食はSydney/Billsというレストランらしいですが、上記URLの画像を見ても、食欲は湧きませんね。いきなりPancakeならば、「珈琲館」のホットケーキの方がましです。

    それとも、世界一の朝食を求め、旅先を南半球に変更されますか?

    これも嗜好ながら、値段と内容にあった朝食を出すのは、北海道ですね。炊き立てのご飯、具沢山の味噌汁、焼き魚に煮魚、非常に朝から内容は充実しています。その癖、料金は500-600円!口コミの朝御飯部分の表現を読解しつつ、ビジネスホテルの宿泊先を決めていますが、やはり女性の意見は的確ですね。

    Buen viaje a Francia!

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