Q&A

ボランティア情報を。

公開日 : 2011年04月09日
最終更新 :

来週、札幌から東北、できればガソリン等の事情から青森県、岩手県にボランティアを予定しています。

三沢市、宮古市などのボランティアセンターの情報を見ると、市内在住者限定、混乱を招くので市外、県外の方はご遠慮くださいとあります。

現在も同様でしょうか。

期間は、事情があって1週間から10日間しかできません。
車で行き、車内で寝、食料品等も持参します。

ヘルパー2級、手、足のマッサージなどもやります。
英語、パソコン、大型車、重機も使えます。

ヘルメット、大角スコップも持参します。
肉体労働も得意です。
何でもやるつもりです。

青森、岩手県でボランティアを募集している所があれば教えてください。

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4件のコメント

  • 11/04/26 14:25

    昨日帰ってきました。

    ボランティア先は岩手県遠野市まごころネットワーク、市の総合福祉センターの体育館で寝泊まりさせてもらえました。

    17日(日)から24日(日)までの8日間の予定でしたが、24日は雨天のため活動が中止になり、1日早く24日に切り上げ、昨日帰ってきました。
    途中に小中学校の始業式があり、市職員不在のため、1日中止になり、実質6日間の活動になりました。

    1日の流れは8時前名簿に記入し(受付)、作業の割り振りをして、バスなどで直接現地や近くの釜石ボランティアセンターへ。

    現地で実際に作業が始まるのは9時半から10時、食事休憩時間は1時間、終了は帰りの交通マヒを考えて3時から3時半頃まで。
    5時前にはセンター着。
    途中に休憩もあるので作業は実質4時間弱。
    作業は5時までやるものと思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。
    ボランティアと言ってしまえばそれまでであるが、もっとやらないと被災者の方々に失礼では?
    釜石のボランティアは4時、5時までやるのに、申し訳ない気持であった。

    22日にはボランティア担当補佐官の辻元清美氏と話をする機会があったので、作業時間が短いことを話しました。

    作業は被災された方の個人宅の荷物出し、清掃、救援物資を無料配布する青空市場の作業、水産加工所から流出した冷凍さんま等の回収、救援物資・布団、毛布などの受け入れ、体育館の寝るスペース設置作業等でした。

    個人宅の清掃などの作業は2日ありました。
    いずれも海に近いため3階の床上1mちょっと迄水位が上がり、3階にいて首まで海水に浸かったとか、或いは2階の床上1mまで津波が押し寄せたようです。
    一軒ではお父さんが1階の階段で様子を見ていて、津波に巻き込まれ、もう一軒でもご主人が同じように津波に巻き込まれ水死されたとか。
    ご主人の形見を探したいとのご希望もあり、つらい仕事になりました。

    しかし、作業グループ6人の内の1人、神戸からの中高年男性は作業終了時に紙袋いっぱいの持ち帰りをしたので、注意しました。
    後で考えると、作業自体何か持って帰えられるものを探していたようで、ボランティアと言いつつ、いつもこのようなことをやっているのだろう。

    又、若い男性2人組はボランティアできた女性をナンパすることに一生懸命で、消灯時間を過ぎてもガタガタうるさく、そうでなくても寒い体育館ではなかなか眠れなかった。
    ある時は朝帰りであったり、作業をさぼる日もたびたびで、夜うるさかった時には、これ以上うるさかったら叩き出すと怒鳴ることに。
    これらの人は一部ではあるが、それだけに残念であった。

    時期的には学校が始まっているからか、ボランティアに来ている人は仕事をしていない若者とか、定年後の男性などが多かった。
    個人ボランティアより、静岡、岐阜から団体できている方が多かったです。

    又、日中は作業をしているので感じなかったが、夜にはたびたび余震が、特に23日はひどい揺れが長く続きました。

    帰りは海沿いのルートを走りましたが、海に近い町は壊滅状態でした。
    又、数メートルの高さが災害を逃れたり、被災されたりで、天災の怖さと幸不運の微妙な違いを知ることになりました。
    日曜日と言うことで、少年野球に行く家族ずれがいたり、ちょっと複雑なものを感じました。

    ボランティアも個人だとお金が結構掛かります。
    多分私の場合は、食費を除いても6万円程かかりました。

    被災地ではこれから先まだまだボランティアが必要とのことですが、これから先ボランティアが続くかどうかを心配されていました。
    又来ますと最後に挨拶をすると、待っていますと言われました。

    災害復興のため、東北への旅行を薦める人もいますが、まずはボランティアでお役にたつことから始めましょう

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    ご苦労様でした。

    yogi56殿

    ご苦労様でした。

    足なし、根性なし、体力なし・・で不甲斐ないのですが、何か申し訳ない思いで過ごしています。

    山田町船越に少しゆかりがありますので気になっているのですが・・・。

    近所の特養老人ホームにデイサービスを受けに・・・いえ手伝いにたまに行くだけで気疲れしてしまう意気地なしにはあの状況の中でのお手伝いは出来そうもありません。 ただただ感謝です。

    不心得者のお話は・・気にはなりますが、お持ち帰り目的の人は論外としてナンパの若者でも私よりましなんだ・・とこれにも半分ぐらいの感謝です。

    もう一度ご苦労様でした。

  • 11/04/15 16:01

    岩手県でボランティアをすることになりました。

    今夜のフェリーで翌朝青森着、岩手県まで車で走り、日曜日から1週間程ボランティアをしてきます。

    又、機会を見つけていくつもりです。

    行く前から、課題も感じられますが、取りあえず、やることをやってきます。

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  • 青森・岩手のボラについて

    東日本大震災支援全国ネットワークの会員団体の者で,宮城県のボランティアコーディネーターをしています.
    ボランティアについては,oshiete.gooの方に多くの回答事例がありますので,ご参照ください.
    岩手県の災害VC
    http://www.iwate-shakyo.or.jp/vc/index.html
    ですが,問い合わせ先は
    岩手県社会福祉協議会 地域福祉企画部 ボランティア・市民活動センター
    Tel:019-637-9711
    E-mail:vc-1@iwate-shakyo.or.jp
    となっています.
    現在,県外者のボランティアはお断りしているような状況ですが,必ずしも現地の状況とは異なります.
    ですので,確認してみてください.自力で来られない人をお断りしているのですから.
    宮城県ですと,石巻市は完全受け入れ態勢です.ご一考ください.
    なお,東北道はすべてのSA,PAでのガソリン供給は大丈夫です.
    お越しを心からお待ちしております.

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    11/04/12 17:45

    Re: 青森・岩手のボラについて

    むらみやぎさん、回答ありがとうございます。

    ガソリン給油の情報、ありがとうございます。
    現地の情報がなかなかつかめず、携行缶も入手できず、困っていました。

    現地のボランティアに関する状況、情報が不足していましたが、テレビや新聞で少しずつ取り上げてきていて、先週末、この書き込みをした翌日には、県外からのボランティア受け入れ可能な自治体も新聞で紹介されていました。

    昨日はテレビで石巻、女川のボランティア状況も紹介されていました。

    現在、札幌のボランティア団体にも連絡をして、運送も含めて、準備を進めています。

    お体に気を付けください。

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  • 詳細は問い合わせを

    共同支援ネットワーク事務局、022-301-8820

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    11/04/10 19:50

    ありがとうございます。

    情報をいただき、昨日問い合わせしましたが、仙台エリアだけを担当されているようなので、見送りました。

    フェリーで青森、青森から車です。
    ガソリン事情が分からず、携行缶も入手できないので、できるだけ青森、岩手を希望しています。

    今日の新聞に、県外からのボランティアを募集しているセンターの名前が出ていましたので、明日問い合わせます。
    合わせて準備を始めています。

    ありがとうございました。