日本人は昔から変わらない:マスク不足報道を繰り返すから、マスクの買いだめが起きているだけ。

1970年代のオイルショックのとき、
日本中で、トイレットペーパー不足がおきました。

これはただ、メディアがトイレットペーパー不足を大きく報道したために、
トイレットペーパーの買いだめが起きたからなんだよ。

マスクも、見つけたら、不要な分までとにかく買って、
友達の分、親戚の分、まで買い込む人がいるだけなんだよなー。

ホント、日本人というのは、変わらないなー。
米軍が攻めてくるから、竹やりを作れといえば、
明日からでも、竹不足が起きることだろう(涙)。

みどりのくつした

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • トイレットペーパー騒動の時も、インド旅行経験者は、水でお尻を洗えるので、ちっとも困らなかった(笑)。

    いま、六本木の映画館から、「天使と悪魔」を見て、戻ってきました。

    六本木ヒルズには、ほとんどマスクをつけた人はいなかった。
    ただ、田舎から来たらしい夫婦がマスクしてたのが目立ってただけ。

    トイレットペーパー不足騒動は、日本のメディアがでっち上げたものだったが、
    誰も責任を取っていない。

    だいたい、マスクなんかは、普通の風邪の予防にもならないといわれてきた。
    日本のメディアは、とにかく何か報道するネタが無いと困るので、
    マスクを取り上げているだけだ。

    マスクをしているのは、病気を防ぐためではない。
    会社やなんかが、責任回避のために従業員に付けさせているだけだ。

    だいたい、弱毒性の時に、インフルエンザにかかっておけば、
    それが今日毒性に変化した時にだって、抗体が出来ている可能性が多い。

    逆に言うと、いまインフルエンザにかかっておいた方が、将来のためになる。
    そうもいえると思うのだが。

    みどりのくつした

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    さすが僕の母校京都大学のレポート!「インフルエンザにかかれば免疫が出来る」ってね。

    http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news5/2009/090521_3.htm
    >>(京都大学)保健管理センター:新型インフルエンザに関する緊急情報(第2報)
    >>このインフルエンザに効くワクチンは当分ありません。発症してしまった人はちょっと辛いのですが、
    >>これで免疫を獲得して今後同じタイプのインフルエンザにはかかりにくくなることが期待できますし、
    >>公衆衛生的観点からは集団免疫の成立にも貢献することになります。
    >>賢く行動してやり過ごしましょう。

    という風に、弱毒性のインフルエンザには、かかっておいた方がいいんだよ。

    どんな病気にもかからない方がいいというならば、
    うまれてからずっと、無菌室で生活すればいい。

    でもそれでは、社会で生きていけないんだからね。

    人間は、いろんな病原体に出会って、そこで感染して、免疫を作っていくものなんだよ。

    さすが京都大学は、賢いなー。

    みどりのくつした