Re: ミュンヘン空港、日本向け「別送品」を扱うカウンターはありますか

こんにちは。
貨物輸送の専門家ではありませんが...
1 購入予定の時計の大きさ重さはどのくらいなのでしょうか。それによって扱い方が変わってくると思うのですが。
一番簡単なのは、超過手荷物料金を払わず、受託手荷物として送れる程度のものの場合ですがそれ以外の場合は、考えなくてはならなくなります。
簡単な考え方は、超過手荷物料金、場合によっては貴重品扱い料金(従価料金)の額と運送料、保険料のがくの安いほうをとることだとおもいます。荷物は運送業者に委託するか、郵便で送るかになるとおもいます。
2 航空会社によらないほうほう、いわゆる別送の場合現地の付加価値税の還付関係の手続きは買ったお店なり運送業者に委託したりして行うので、空港に持ってゆく必然性はないと思うのですが、どうして空港のカウンターについておたずねなのでしょうか。
具体的なことは知りませんが、一般に空港には航空貨物を扱う業者が店を持っていると思いますので、ミュンヘンの空港にも間違いなくあると思いますが。

もしかすると、別送品の税還付に関しても、空港での手続き--現物提示も含む---が必要だと誤解されているのでしょうか。

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1件のコメント

  • 別送品の税還付に関して、誤解していました

    たぬきの金時計さん、アドバイスありがとうございました。

    仰るように最近、アチコチでいろいろと調べたら、教えて頂いたように「別送品の税還付に関しても、空港での手続き--現物提示も含む---」と勝手に思い込んでいました。

    実は、現地(ミュンヘン)のホテルまで集荷してくれる業者が見つかりその方の説明では、書類作成の中で「輸出証明書」(購入時のレシートのコピー添付)を作成してその一部をその業者からハト時計の購入店へ送りその店から税の還付処理をして頂くとのことでした。 

    勿論、購入時にそのお店にその「輸出証明書」が届くこと、税の還付手続きをしてもらうことを事前に云って下さいとの注意点も指摘して頂きました。

    詳細な内容については今、問い合わせをしていますが、確かにたぬきの金時計さんの云う通りです。

    皆様のいろいろなアドバイスを頂き誠にありがとう御座いました。

    ミュンヘンから無事帰りましたら改めてこの手続きについてご報告致します。

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    ご参考に

    別送品 輸送業者(非課税処理)を通してされるのと、個人で別途送付する訳ですが、
    個人の場合、空港で直接は超過荷物になる時は、そこで商品を税関に見せ、税関内から指定の経路で荷物を送り出す。
    飛行機の超過に持つ代 LHは1kgに付き30ユーロです。最高100kgまで可能

    郵便局での発送、空港では非課税手続き後は出来ません。
    郵便局は、一個に付き、最高20kgまでしか送れません。料金は82ユーロですが、輸送手段はお任せになります。航空郵便は更に高くなります。

    付加価値税 19%は内税です。 たとえば三千ユーロの物を購入した場合、税金は478,99ユーロになりますが、還付に渡り中間業者の手数料?

    後の注意点は、日本での土産品?としての課税が掛ると思いますが それがいくらか?

    高額商品の購入 1万ユーロ以上の物は、EU内持込制限額 1万ユーロに注意された方がよいかもしれません。
    ドイツ領事館に確認要です。

    LHの通常荷物規定エコノミー20kgまでと機内持ち込み55x40x20内8kgとカメラ、ラップトップ別途可、が通常許可されるものです。


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