サンホセのダウンタウンでディナーを食べようと思うと、入ることができそうなレストランが容易に見当たらないため、「地球の歩き方」の情報のアップデートをさせて頂きます。
情報は3/30/2011現在です。
チェレリア・マノロス
閉店していました。その辺りと思われるところに看板の出ていないクローズしたレストランがありましたので、もうクローズしたのだと思います。
ヌエストラ・ティエラ
大人2人+高校生の息子3人で入店しました。非常にフレンドリーな感じで、メニューを見ていたら、「お勧め料理がある」と身振り手振りを交えたスペンイン語で言われました。こちらはスペイン語は全く分かりませんが、雰囲気と時折交える片言の英語で雰囲気は伝わりました。ドリンクも「絶対お勧め」というサングリア(これは分かりました)を注文。お勧め料理は魚介類盛り合わせのボリュームたっぷりの料理でした。「地球の歩き方」では予算がひとり5000-7000コロンということで、2-30000コロンくらいかと思っていましたが、勘定をみてびっくり。83000コロンでした。お勧めの大皿料理一品(3人でも余る量でしたが)とサングリア2人分とコーラ1本の合計金額です。財布の中全部(50000コロン+70USドル)をはたいて支払いました。まさかぼったくられたとは思いませんが、お勧め料理の注文は要注意です。
さくら
ホテル・ラマダ・プラザ・エラドゥーラ(名称は「エラドゥーラ」から変わっています)に宿泊したため、ここで食事しました。3人で豚の生姜焼き、ざるそば+焼き鳥、天ざるを注文しました。「地球の歩き方」通り、味は本格的でした。料理のほかにビール3本、コーラ1本の合計が65USドルと、ホテルのレストランの料金としてもリーズナブルだと思います。店員は全員コスタリカ人で、店内に昭和演歌が流れる不思議な雰囲気でした。お勧めできます。