大人たちの大騒ぎに子供たちが巻き込まれている

う～ん、子供たち、かわいそうですね～

インフルエンザで、っていうよりも
インフルエンザに関する大騒ぎ（一部はバカ騒ぎ）によって
子供たちが犠牲になっている

まあ、最近は感染者が増えても
ニュース速報にもならなくなりました

強毒性にならない限りは
普通の風邪のように安静にしていれば治るそうです

もう少し経つと、まだインフルエンザの流行は収まらなくても
順次、修学旅行の再開とか
自宅で待機してもらっていた社員の復帰とか
検疫がなくなるとか
「あの騒ぎは一体なんだったのか」ということになりそうですね～

たまたまこのタイミングが悪かったのだと思います
あとから見ると、「あれは１番大騒ぎになっていた時期だった」
ということになるかもしれません。

日本の社会は責任の「なしつけあい」みたいなところがあるので
会社でも学校でも
１人でも感染者を出したら「会社の責任」「学校の責任」になってしまうので
大変ですね～

いっそ修学旅行も「参加自由型」にして
親の責任で参加すればどうか決めればいいかと思います。

でも、万が一感染者が出たら
今度は「参加自由型」にした責任を問われそうなので
それも学校側はできないんでしょうね～