ペルーへ行った際、リマ-クスコ間をスターペルー航空で移動しました。 クスコからリマへ戻る際、空港の航空会社カウンターでチェックインする前に スーツケースを明けられ、細かく中身をチェックされたのですが、使い捨てカイロを全て没収されてしまいました。 リマからクスコのフライトでは問題なかったので、その係員に説明を求めても、 「ダメなものはダメ!」の一点張りで、結局返却されずでした。 何故、没収されたのか理解できません。 同様の経験をされた方はいらっしゃいますでしょうか?
出発する国、行く国、通過する国、航空会社によって違う 答えが出尽くされたようですが、、、 私の記憶では鉄の粉でなく触媒(酸化剤)に何を使っているかによって危険物になるかならないか変わってきたのだと思いました。違っていたらごめんなさい。 で、その"危険物"というのも同じ物質でも国によって危険物にあたったり、あたらなかったり、、、だったと思います。 で"危険物"だということになっても、危険物を運ぶ認証を当該国から受けている航空会社なら運べますが、受けていない航空会社は運べません。認証を受けるには体勢を整えたり、社員トレーニングなど経費がかかるので経費に見合う収入が見込めないと取得しない会社もあって、LCCなどは受けていないことが多いです。 インドのジェットエアウェイズのように最初からダメだと明記してくれている会社もあります (2010.6.4付ニュースをお読み下さい)。 http://www.gsa.co.jp/jetairways/news/index.html てっとり早い答えは、出発する国、行く国、通過する国、航空会社によって対応が違います。誰かが大丈夫だったという報告を聞いても鵜呑みにせず、航空会社に問い合わせてみるといいでしょう。
沢山のレスポンスありがとうございます。 航空会社によっても違うんですね。勉強になりました。 ただ今回は行きと帰りで対応が違うかったので、気になりました。 今後は事前に確認してから、渡航するようにしたいと思います。
私も 今年の正月に中国にカイロを持って行きました。 JAL(コードシェア中国国際航空)で行きの日本発フライトは問題なく通れましたが、 西安から北京への中国国際航空では機内持ち込み、預け入れ荷物両方でひっかかり没収されました。 他の方も書いていらっしゃるように鉄の成分がダメなんだと思います。 1つでもダメと言われました。
Re: 使い捨てカイロの機内持ち込みについて(受託) 私も昨年末~年始に欧州に行く際に、カイロを持参したかったので調べました。 その時は成田空港のサイトに「航空会社によって対応が違う」と書いてあり、 利用する会社(私の場合はタイ国際航空)に電話で問い合わせ。 応対した方によれば、「タイ航空では受託ではなく機内持ち込みでOK。(高温になり)発火する危険もあるので受託はダメ。日本出国時は問題ないが、同じ航空会社でも海外では対応が異なる可能性あり。」 ということで、ミニサイズ10個入り×2袋を機内持ち込みとしました。 往復とも問題なしでした。(帰路はギリシャ発) 成田空港のサイト、私が調べたページ(一覧表)は更新されてますが、小さな表記ならありました。 http://www.narita-airport.jp/jp/security/news/2010/12/winter-vacation-2010.html ネット上の体験記でも、没収された人、持ちこめた人(受託or機内)、様々のようです。 受託はダメで機内持ち込みはOKというのは、万が一問題発生した際の対応しやすさですかね?
Re: 使い捨てカイロの機内持ち込みについて ほっくさん初めまして。 クスコでもダメでしたか! わたしの場合、今年のお正月西安の空港から中国東方航空に乗った時、持ち込み、預け荷物とも不可でした。 現地ガイドが前日に連絡してくれなかったので、帰りのツアーバスの中で取り出すのに苦労。 案の定、記憶の定かでない様々な場所にしまってあり、X線検査で引っかかり手間取りました。ホッカロンの中に入っている成分が問題なようです。 これで爆発物でも作れるのでしょうか? ホッカロンを探し出すのに大わらわで、聞いてみるゆとりなどありませんでしたが。
鉄の粉 ほっくさん、こんばんは 機内持ち込みに鉄で出来たものの塊の持込は出来ません。 使い捨てカイロは、鉄の粉でできていて、酸化して第二酸化鉄になる反応熱で温まるものです。 そのため、X線で調べると使い捨てカイロは鉄の塊として写ります。そのため、没収されます。 実はこの事は常識なので、使い捨てカイロを持っていくときには必ず預け入れ荷物の中に入れます。 ご注意下さい。
タイトル誤記です。すいません。 機内持ち込みではなく。 預け入れ荷物での出来事でした。