09/05/20 12:43

抗生物質

下痢にもいろんな下痢があります。

ただちょっとおなかがゆるいとき
激しい痛みを伴う下痢のとき
1日にトイレと30往復くらいすることになる下痢のとき
さまざまです。

このうち、赤痢などのとんでもない病気の際は
病院へいくのが1番です。

ただ、自分でどんな病気かわからないので
病院へいくかどうかは自己判断になってしまいます。

自分は、おなかがちょっとゆるいときは
特に何もしません。
スパイシーな食事を控えるくらいです。

大変な下痢のときは
病院へいくかどうかを考え
いかない場合は
自分は抗生物質を呑むことにしています。

抗生物質は、日本の場合は
医者に処方してもらわなければ手に入りません。
しかし、海外では普通に薬局で売られていることがほとんどです。

病院へいっても結局は抗生物質を処方されて終わり・・・
となることが多いです。
もちろんその前に検査があってとんでもない病気でないかどうか
一応調べてもらえるとは思いますが。

実例をあげましょう。
カンボジアで下痢がひどくなったとき
自分は薬局で抗生物質を求めました。
2ドルくらいでフランス製の薬でした。
さらに、インドでも、インド製の抗生物質を購入したことがあり
こちらは60ルピーだったかな。

いずれも、副作用とか
成分とかはよくわかりませんが、
抗生物質を呑むと症状にもよりますがかなりの効果があることが多いですね。

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1件のコメント

  • 09/05/21 01:00

    あまりにひどい下痢の場合は、たいがい細菌性です

    ちなみに言っておくと
    あまりにひどい下痢の場合は、たいがい細菌性ですので
    一刻も早く抗生物質を呑んだほうがいいです

    こういうときは
    正露丸もビオフィリミンも一切ききません

    ましてや「下痢止め」は逆効果です

    「毒は、外に出してしまったほうがいい」

    これが、自分が何度か病院へいったときに聞いた医者の共通した言葉です。

    下痢止めは、もう少し症状が軽いときに
    トイレなしバスなどに長時間乗らなくてはならないときなどには有効ですが。


    そして、細菌を殺すための抗生物質。

    薬局で買うことに一抹の不安を感じる人もいるかもですが
    そんなこと言ってられない状況というのもあります。

    (また病院で出された薬がすべて安全とも限りません)

    医者にいければいいですが
    救急車もない、近くに病院がないなど、そういう状況のときもありますから、
    そういうときに薬局の存在は、大変役に立ちます。

    何かの参考に。

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