JR東のサイトではこうなっています。 小海線 運転見合わせ 2011年03月26日 2011年3月26日4時14分 配信 小海線は、停電の影響で、小淵沢~小海駅間の 上下線で終日運転を見合わせます。小海~小諸駅 間は朝夕の一部列車のみ運転します。 これって、地上側の制御系統(信号とか)の問題なの でしょうか。
おかしな事実 私は、地元の駅(長野支社)の駅員にたずねました。 彼の答えは 「燃料油がまったく入らないからだ」と いうものでした。まあ、長野県内にいる人は 「小海線 の電車」 とは言いませんから、停電より燃料のほうが 説得性がありますね。 しかし、今だに燃料が無いの??? 私は、1日運休するとXX万円の出費が節減できるから、 というのが本来の理由に思えてならないのです。 運休 区間はカンペキな赤字ですからね。
客が少ないから >地上側の制御系統(信号とか)の問題 が第一で、結局、客が少ないので止めてしまえというものだと思います。 東電側から供給を受けていて、しかも周波数の境目なので、周波数変換所もある はず。 ”無”計画停電のあおりですね。 心ある?政治家でもきちんと言わないのかな。この”無”計画停電をきちんと計画(立案) すること。
極めて計画的な停電ではないですか 震災から一週間後に首都圏大規模停電危機が伝えられた際に、東電は一度だけ明言しています「大規模停電が起きても、東京23区は大丈夫です」と。 これまで、欧米とはケタ違いの停電の少なさがあって実態を知ることはありませんでしたが、東電の配電網は、ここまで地方と貧乏区を切り捨て、帝都を死守するものだったのだと、本当にすごいと驚かされます。 自分の発電所が長期停止することを停電の主要因としてはいないわけで、一義的には断線または一時的な需給バランスの崩れから大規模停電が生じても、帝都は大丈夫という配電設計なのでしょう。 小海線や吾妻線あるいは相模線についての意思決定は、東電なのかJR東日本なのか、両者なのか、地元行政あるいは政治家はどうしたんだと興味が湧きますね(笑) それにしても、足立区ですが、社会保険料や給食費の未納率が4割前後と、東京23区でダントツのワーストぶりですから、電気料金も推して測るべしなのかもしれません。東電的には「料金払ってから、言いやがれ、この貧乏人ども」ということかもしれませんね。 それにしても、ここまで特定の区を差別していたとは、今回の停電がなければ、ずっと分からなかったことなので、暗くなって明るみに出るものもあるのだというアイロニーが笑えます。 東京と隣接県には原発をつくらず、その原発が壊れた故の計画停電のツケは東京23区以外の首都圏が払い、壊れた原発のツケは東京に隣接しない関東3県に回ってくる。 こんなに差別的だったのですね。
ディーゼルなのにナゼ停電が関係あるのか?という問いですよね JR東日本は、「停電の影響」という以は上の説明をしません。 本件ではありませんが、知人が別の路線の運休の理由を電話で質した際にも、決して詳細理由は述べませんでした(注:説明や対応自体は、とても丁寧だったそうです) 小海線については、ご指摘のような「地上側の制御系統(信号とか)の問題」との認識がネット上では有力ですが、ファイナル・アンサーには永遠にならないことでしょう。 それと、ちょっとよく読むと気付くのですが「停電の影響」という言葉の巧さです。「停電の為」と書いていないわけで、例えば、停電時間以外も運休している場合などがあるということでしょう。 私がよく分からないのは、今もなお東北地方以外で全面運休している路線の多くが地方のローカル線だということです。マスパニックに煽られるように、JR東日本は東京乗り入れ又は都内の路線については、迅速に100%運行としましたが、この都市と地方の格差は酷いと思います。ガソリン不足のなかで、ローカル線を貴重な足としてきた方にどれだけの不都合が生じているのかということは、報道でも聞こえて来ませんが、JR東日本は理由を明らかにすべきでしょう。 ちなみに、JR東日本は、自社電源を火力・水力とも有している、だから、大規模停電があっても鉄道運行に大きな支障はないというふうに、今回の地震以前は認識していましたが、結局は踏切などが下りたりして、運行には大きな支障が生じることが分かりました。この点は、今夏の電力需要ピークによる大規模停電時等によくよく留意が必要です。 そういえば、私の利用する駅はエスカレーターが全面的に使われていますが、これには駅からの説明があって、駅の電源は自社電源だからというのが一つありました。駅電源にも使われているのだとわかりました。 余計な内容ご容赦ください。