ボスニア/モスタルの橋のたもとからの安宿バルコニ～
での雪山の眺めを見て、予定を南に変更しました。
ドブロブニクを通過する前にストンで、ハドリアヌス帝の
ヨ～ロッパで２番目に長い長城を眺めながら、カキフライ
を食堂で２０個食べて元気をつけ、その日のうちに、
モンテネグロ/コトルで宿をとりました。
フィアット車は快調、道路も良し。
イミグレで、Ｉ ｎｅｅｄ ｔｈｅ ｉｎｓｕｒａｎｃｅ
ｏｆ ｙｏｕｒ ｃｏｕｎｔｒｙ と係官に申し出ただけ
で、その施設で、一日１ユ～ロ、最低１５日間の保険を
購入、旅券と保険証と車明細を再提出して問題なく国境
通過のスタンプをゲット、車はモンテネグロへ。
翌日はコトル城壁内散策のあとボドゴリッツア経由、
もうアルバニアに入ってしまいました。
モンテネグロからアルバニアの相互ボ～ダ～間の道路状況、
およびアルバニアでの穴ぼこ道路、それにアルバニア人と
いうのは気が短いのか、道路交通マナ～が信じられない位
悪い。二重追い越しはする、右側通行レ～ンをかまわず
正面から走行してくる車も３度、テイアラ市内でも郊外
でも同じ。
ヂュレスで１泊３０ユ～ロの海辺の宿２連泊で、ここから
福島、茨城の野菜放射線汚染などモバイルで、今見てる
とこですが、昨日はアルバニアの南ギリシャ国境カスタム
まで往復日帰り約６００ｋｍを走行往復しました。
もちろん（１）でコメントくださったルパン３世「カリオス
トロの城」よろしく車で快走して、ジロカウトラ城への城壁
まで石畳道も登りきり、山道をサランダまで行きました。
穴ボコ道路の連続には参りましたけれど６００ｋｍよく耐えた。
原発事故も忘れ、車旅風景を楽しみながら、次はマケドニアへ
と向かいます。
「人は誰も一人じゃない」 この掲示板が有るさ！
「我は行く、青白き頬のままで、、、」
ひがしまち
