レポート

私が非常用に準備しているもの 参考です

公開日 : 2011年03月17日
最終更新 :

私は時々防災ボランティア訓練にも参加していますが、もしもの時の為私自身が用意しているものを参考に列挙します。

1、非常用電源 家はオール電化で太陽光発電ですがそのほかに持ち運び可能な太陽発電パネル、蓄電池
   照明は少しずつ懐中電灯を含めLEDに切り替えています
2、非常用アマチュア無線機 短波、超短波5W、50W バッテリー内臓 放送も全波受信可能
3、非常用食料 乾パン、宇宙食、アメリカ製25年非常食(もう期限は過ぎていますが食べられます)
  ミネラルオーター、非常用1式入りナップザック
4、電気自動車 航続距離100キロ
5、冬山用装備 暖房が無くても耐える様に、旅行も寒冷地が多いのは非常時に生命を維持出来る様に
6 常備薬 1~2か月分 特に降圧剤
7、印鑑や保険証書など持ち出し用一まとめ
8、携帯用トイレ ( 自動車部品店で売っています)

旅行用の洗面具などは超小型のため役立と思います。
神戸震災など違い場所の災害やボランティア訓練で気がついたときに忘れないように追加したものもあります。
以上のものは優先順位がありますが、6,7が一番です。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • Re: 私が非常用に準備しているもの 参考です

    私はほとんど容易しておりませんが、キャンプ用品は家が全壊してもたぶん取り出せるだろうと思われる場所に保管してあります。
    車も一緒でガレージごと損壊、シャッターが開かないなど予想されます。
    気になったのですが、キャンプセットには銀マットがあったほうが良いです。
    車のシートは体の熱を発散させますので、寒い場合もあります。

    20年前ならアマチュア無線が活躍するのだろうけど、今回は寂しい限りです。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    11/03/19 11:29

    Re: Re: 私が非常用に準備しているもの 参考です

    報道によると情報伝達がスムーズにゆかず避難所によっては物資が届かない所もあると聞いています。
    私の非常通信は私の周辺都市に限定して登録しています。

    相模原市の姉妹都市の市役所と支援物資関連の連絡にアマチュア無線をつかったとニュースで聞きました。
    私が前に組織化の運動をしたのは自治会単位に無線機が使えるようにとおもってです。しかしやり過ぎと言われて市役所の基地局設置まで決まりながら途中で断念しました。

    アマチュア無線も自分一人だけで行ってもまごつくだけで最低でも二人組で行動しないと避難所同士の連絡もうまくゆかないとおもっています。
    今までは災害地の範囲がせまかったですが、今度はあまりにも広く日本アマチュア無線連盟では7030khを非常用に開けておくように指令が出ています。

  • 11/03/18 10:22

    Re: 私が非常用に準備しているもの 参考です

    こんにちは。
    電気自動車って勿論ガソリン不要で良さそうですが、
    充電出来ないと困りますね。
    ソーラーパネルで充電できるのでしょうか?
    充電に時間が掛かるなら、エンジン発電機のほうが無難では。
    我が自治会の防災用発電機3台全てインバーター仕様じゃないので、
    それで発電した電気の用途を全く考えていないというお粗末さ。
    茨木の海沿いで半鐘を打ち鳴らして危険を知らせる防災方法と
    同じで、考えられていません。

    • いいね! 0
    • コメント 1件
    11/03/18 14:11

    発電機

    電気自動車の充電は停電時を除き充電していますので十分間に合っています。
    車は毎日は使いませんので十分充電時間はあります。
    太陽発電の電気は昨夜停電時に東電契約とは別のパネルで発電して蓄電したバッテリーから照明は間に合いました。
    昼間は東電契約の太陽発電パネルが屋根に18枚3.8KWありますので電気器具は全部まかなえます。
    なお非常無線用太陽パネルは3枚225Wです。

    唯FTTI経由のTV、電話、インターネットは停まりましたので、先ほどそれも太陽発電のバッテリーに接続できるように手配しました。

    ガソリン発電機は私用で新品を持っていましたがこちらに引っ越す前に前の自治会に寄付して来ました。

    なお前の市役所の防災訓練は無線部門だけですが、私が非常時対応を他の町を参考に組織化しようと駆けずり回りましたが、
    市役所の担当(すぐ他の部署へかわりました)が訓練なので私のやりすぎ(私はそうは思いません)を非難していたと又聞きですが後で聞きました。

    そういう人は事故が起こると決まり文句2度とこういうことが無いようにというだけです。
    私は自分で無線機を買い市役所屋上へ設置することまで行きました。金銭的、時間的にかなり自腹で整えましたが無駄になってしまいました。


    以上は私のボランティアの一部ですが、今はそれと別に神戸淡路震災を期に募集した県の防災ボランティア
    に登録しています。
    それで感じたのは県と市で全く連携が無いことでした。県の方が熱心でしたが最近は担当が替わって多少関心が薄くなっておざなりのようになってきた感じがします。
    今度の震災で不幸ですがまた熱心になるかもしれません。

    今日からスポーツジムも一部再開しましたので行ってきました。後期高齢者も重い荷物運びは苦手になってきましたがいざというときには動けるように鍛えています。

    私はかなり防災のためにお金を使いましたが、何も役立たずであの世へ行ければ幸いです。
    今度の震災で感じたのは寒さに強ければずいぶん助かることです。
    最適な時期ばかり旅行に行っているとこういう時に困ります。
    停電も終戦直後は頻発しましたが何十年ぶりの体験です。電気のありがたみが良くわかります。