2011/03
ラティーノ社手配で南米に行きました。ミッキーツアーはペルーの現地代理店です。
途中まではなかなか調子よかったんですが、クスコに入ってから試練が。。。
1.クスコ到着時→日本語ガイドが迎えが来ていない。
(必ずネームプレートを持った迎えについていくように、ってラ社から厳重注意があったので、かなり困った感じのおじさんがミッキーツアーというプレートを持っていても相手にはできないっしょ。)
2.クスコのオフィスに迎えがいないと電話してみると、、”言葉遣いは丁寧だが木で鼻をくくったようなキャビンアテンダント崩れみたいな感じの”女性が「いるから出てください」と言う。おっとこの人は千里眼?いないから電話してるのにねえ。
3.結局、日本語ガイドが遅刻して、ネームプレートも用意していなかったということであった。困っていたおじさんは時間通りに来たドライバーさんでした。ガイドから遅刻の詫びは特に無かったけどね。
4.遅刻の日本語ガイドからもらうはずのバウチャーがさっぱりもらえない。そもそもガイドが我々の予定を全然知らない。どうすんだよー。
5.すごくもらっておきたいチケット類は翌日に英語ガイドが渡す、というので渋々了承。。。しかーし、彼らはそもそも手配をしておらず、督促の電話を方々(クスコのマネージャーとかリマのガイドさんとかラ社とか)に散々かけて、翌朝早朝に発つというのに前日の夕方にやっと入手できました。大ピンチですわホンマ。
6.ミ社手配のマチュピチュ英語ガイド(2h)ニセモノ疑惑。かなーり聞き取れない訛った英語しゃべる現地のおじさんがマチュピチュのガイドしたんですが、なんか大事なポイント全然行かないんスよ。訛った上に声ちっちゃいし、どうなの?こいつ。。と、時間なんでいちおう終了しましたが、そのあと、周りの英語ガイド盗聴してみると、説明もちゃんとしてるし、なんか登録証みたいなのも首から下げてますよ?おっと、あの訛った英語オヤジはモグリ?それでやたら声ちっちゃかったわけ??ちょっとした詐欺じゃね???と。ちゃんとした説明聞きたかった我々は、自腹でガイド雇いました。。30ドルも払っちまった。(後で調べてみたら相場は20$くらいらしいです)
まだまだ話はあるんですが、そんなこんなで緊張感あふれる旅になってしまいました。安心できない旅をしたい方にはおススメでーす!