カンチャナブリー行きの観光列車

他の方も回答しておられますが、年間を通じて運行しているはずです。
1年ほど前に片道(ファランポーン→ナムトク)だけ乗りました。

定期列車の終点のナムトクからさらに少し先、ナムトクノイまでの往復で
ナムトクノイで2~3時間の休憩後、折り返します。
ナムトクノイで乗客を降ろしたのち、いったんナムトクまで回送しますが、
(おそらく乗務員交代の利便のため)機関助士の友人が乗務する列車だったので、
そのまま同乗してナムトクまで戻り、駅前で食事をしました。
クウェー川鉄橋駅でもしばらくの休憩時間があります。

運賃は片道しか乗らなくても、往復の設定です。
ファランポーン発は、たしか午前7時頃で帰着は夕刻だったと思いますが、
詳しく調べて分かればまたレスします。

北バスターミナル(モーチット・マイ)ですが、国鉄パポンヨーテン駅から
BTSモーチットへ行くときに道に迷い、バスターミナルを経由してしまいましたが、
相当健脚でないと、また暑い中、歩ける距離ではありません。
30分ほどかかると思います。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/05/18 22:47

    皆さん色々ありがとうございます。

    北バスターミナルには素直にホテル近くか駅からタクシーを拾うことにします。
    もしカンチャナブリー行きの観光列車の詳細が分かれば又教えて頂けたらと
    思います。

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    ナムトク行きの特別列車

    記録やメールのやりとりをいろいろ調べてみたのですが、
    乗ったのは2年前の1月だったかも?

    バンコクで機関助士の友人に会ってから、彼の勧めで急遽決まったような気がします。
    そんなわけで、詳細は記憶をたどるしかありません。

    ただ、出発が7時頃だったのと、帰着が19:30頃なのはほぼ確かです。
    4両連結程度のディーゼルカーで、運賃は往復で200B、座席指定です。
    本来の片道運賃はトンブリからナムトクまでは39Bなのですが、
    タイ国鉄で唯一この区間のみ、外人料金が設定されており100Bなので、
    定期列車でも終点まで往復なら同じ値段です。

    違うのは、ナムトクノイ(ナムトクから1km程度、すぐ先に旧泰緬鉄道の
    レールが途絶えるところがあり、機関車が展示されている)まで運行されること、
    発着がトンブリ(バンコクノイ)ではなくファランポーンなので便利なこと、
    途中クウェー川鉄橋で休憩があるので、おみやげを買ったり橋を歩いて往復できます。
    なおナコンパトムでも30分ほど停車するので、駅前で麺の朝食を食べました。
    タイで一番高いといわれているチェディへ行く時間はありませんが。

    ただ一つの難点は、出発が朝早いことです。駅近くのホテルならいいのですが。
    しかし休日の早朝なので、渋滞の心配はあまりありません。