列車とバス、フェリーを乗り継ぎ丸1日かかリますが、変化に富む素晴らしいコース マラガからAVEでコルドバ乗り継ぎかバスで直接セビーヤへ。 セビーヤからウエルバへ列車、アヤモンテまでバス、フェリーで国境の河を越えビリャ・レアル・デ・サンアントニオ、列車でファロ、乗り継いでリスボン・オリエンテ駅です。 船でポルトガルへ上陸する素晴らしいコースで、南ポルトガルの海岸風景も最高です。夜行バスなんてもったいないです。以前は広大なテージョ河対岸のリスボンまで連絡船で渡るという感激があじわえたのですが、鉄道併用橋がかかり、少し味気なくなりましたが。 セビーヤ発12時前後の列車に乗れるようマラガを出ればいいですが、なるべく朝早くマラガを出るといいかと。 ネットよりも本屋や図書館でトーマスクック時刻表を見れば、各駅での時刻がすべてわかります。 両国ともYHがすごくいいのでお薦めです。 http://www.jyh.or.jp/ でオンライン予約できます。