ビエンチャンからバンコク乗継で関空へ

荷物は関空までスルーで行きます

別切の航空券ということなので、ラオス航空(QV)のリコンファームの際、乗り継ぎ情報を入力してもらいましょう。
ＱＶからタイ国際航空(TG)の乗り継ぎは荷物の連絡運輸していますので、預けた荷物はKIXまでスルーで行きます。AtoAさんの回答にあるように、バッゲージダグの行き先を確認しましょう。

スワンナプーム空港のQV-TGの最小乗り継ぎ時間(MCT)は１時間15分です。

TG/QVのコードシェア便だとビエンチャンワッタイ空港チェックインカウンターでBKKまでとKIXまでの２枚の搭乗券(ボーディングパス)が出るのですが、QV414便の場合はバンコクスワンナプーム空港のＴＧ乗り継ぎカウンター(２Ｆ・ＡＢＣコンコース側)で乗り継ぎ便の搭乗券を発券してもらいます。

羽田の全日空のカウンターではＮＨ便はＱＶとの連絡運輸はやっていないので、バンコクで一度荷物を受け取る必要があるといっていました。ご参考に。

荷物はスルー、搭乗券はBKK

先ずこういう質問の場合は航空券が通し予約なのか、別予約なのかを書かないと。
それで回答が違います。
それと同様な質問トピが多数あります。

通し予約ならVTEでe-ticketのコピーを見せて「バンコク経由で最終目的地が関空」と伝えるだけです。
別予約だとそれぞれのe-ticketコピーを見せて、同日に乗り継ぐ事を伝えて関空までスルーして下さいと頼む必要があります。
制度上はスルー出来ても、チェックインカウンターの担当者が知らずに「出来ない」と拒否されたらお終いです。

どちらにしてもクレータグの最終目的地が『KIX』確認して下さい。
確認を怠り、最終目的地が〘BKK〙の場合は確認を怠った自己責任です。
まあBKKの乗継カウンターで預けた荷物がある場合はクレームタグの確認をされますので、パスポート、e-ticketコピーとともにVTEで渡されたクレームタグも出して再確認してもらって下さい。
念のためこの時QVのVTE-BKKの搭乗券の半券も。


何故QVがTGの搭乗券を発券出来ると考えるのですか？
他社搭乗券の発行は親会社子会社間のような関係や相手方運行のコードシェア便や個別提携結んでいいるような場合を除けば出来ません。
同一アライアンスでコードシェア便であっても発券できないケースもあります。


そうしなければ競争他社に情報が筒抜けになりますよ。