09/05/17 13:59

今は本体も高くなってきてますよね

今は本体もけっこうな値段するようになってますよね。

また、購入後すぐに解約すると
どのケータイ会社でもペナルティとして
何万もお金を請求することになります。

この状況でなお、こういう制限がかかるのは
純粋にSCIMカードの悪用防止など、セキュリティ対策の一環かとは思いますが
普通に利用している人がたまたま電波がないところへ行って制限がかかるシステムというのはどうかと思ってしまいます。

電波が届かない、通信・通話をしていない間も
ケータイの基本料金というのは払っているわけですからね。
この部分、改善があるといいです。

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1件のコメント

  • ここまで来ると・・・・

    問題の根源は、「解約した客のカメラと音楽再生機能を電話会社
    側からアクセスして殺す手段がない」ということですね。

    だから、一定時間、アクセスしない客は、端末側で単独で
    カメラと音楽の機能を止めてしまう。

    つまり、契約は継続しているが、電波の届かない場所にいる客
    がとばっちりを受けてしまう。

    このことは、あまり人に知られたくない事実なのでしょう。だから
    >さらに、「どのくらいの期間交信状態がないと
    >そうなるの?」と聞くと「公表していません」との答え。
    となるのですね。納得。

    国内でも、山中では電波の届かない所があります。そう
    いった場所(山小屋でバイトとか)で突然カメラが使えなく
    なるなんて、やはり「自己の利益追求のための処置」と
    言わざるを得ませんね。

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    09/05/18 14:44

    Re: ここまで来ると・・・・

    GGA02757さん

    もしケータイ会社が解約した人のカメラと音楽を停止させたいのだけであれば
    ことはもっと簡単です。

    解約するためには利用者はショップにいかなくてはならないので
    ショップにいる人が手動でそういう停止をすることができます。

    何もわざわざ、ケータイが一定期間交信がないと
    カメラも音楽も使えなくなるようにする自動プログラムを
    ケータイ本体にセットしておく必要もないでしょう。

    恐らく、ケータイ会社が1番心配していることは
    料金をずっと払わず
    「バっくれる」ような利用者のことでしょう。

    料金を払わないので当然ケータイはとまってしまいますが
    利用者がもともと「カメラ・音楽目当て」でケータイを購入したのであれば
    利用者はそのままその機種を使い続ける。
    これが「困る」というのが、ケータイ会社の言い分でしょう。

    もしかしたら中には
    最初から通信通話料金なんて払うつもりはなくて
    カメラ・音楽目当てだけでケータイを買う人が現われるかもしれない・・・
    これがケータイ会社にとって1番心配する点かと思います。

    もしかしたらさらにそのケータイ機種を
    ケータイとしてではなくて
    カメラとして、あるいはミュージックプレイヤーとして転売するような輩もでてくるかもしれない・・・

    しかしそこまで考えるような連中というのは
    ケータイ会社がいかにそれを防ぐようなプログラミングをしても
    さらにその裏手をかくのが世の常です。

    つまり、今の状況のように
    有効なUSIMカードと電波状態を
    カメラや音楽機能が使える「条件」にするようなプログラムにしても
    今度はそのUSIMカードを何とかすればいいというだけの問題になる。

    現状のような「過剰な」「あまり意味をなさない」セキュリティ対策のために
    「とばっちり」を受けるのは
    まともに料金を払って、まともに使っていて
    たまたま電波のないところにいって不便を味わう一般の利用者です。