こうなることはわかっていたのでは? 機内検疫は無駄ではなかったが、今思うと半分も捕捉できていなかった のではないかと思います。これに、持ち込んでいたが機内では発熱しな かった客を加えたのが、今の数字となって現れています。それもまだ序の口。 先に書いた偶然の同時発生をはまずあり得ないので、海外から持ち込まれた もので、海外旅行経験のない学生は明らかにヒトヒト感染の結果。 持ち込んだ人は、けろっとしているか、すでに峠を越して回復しているかは 全くわかりませんし、これまでの拡大率1.6とかを考慮すれば、その源泉は 相当数になるでしょう。 確か、神戸に学校行事か何かで行った生徒が自宅待機になっています。 関西地方への修学旅行取りやめは実際に出ているし、今後は関西地方の 修学旅行客お断りの宿が出るのも間違いない。 誤解があるようですが、私は今の報道が浮き足だっていて、 行政も途方に暮れているだけのような気がするのです。 今回の件は、強毒型のシミュレーションだとしたら、 神戸大阪を封じ込めなければなりません。それが可能でしょうか? NHKの番組であったような、片田舎ならいざしらず。 連休明けに拡大するのは予測できたこと。 しかも、物々しい機内検疫が実はあまり効果がないことは、他国 が消極的なことからもわかっていたはず。それなのに、この動揺は 一体なんなの?です。 時間的にも、今後全国に拡がる可能性は大。その覚悟はできているのか?
私は以前から不謹慎なこと考えていましたが それは真実だという確信が。 身体に自信というか、免疫系が弱くなければ、妊婦でなければ、糖尿・腎臓などの疾患なければ、 新型インフルの発症は早いうちのほうが良さそう。旅立つ予定なら新型の免疫を付けてから。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000005-cbn-soci
新型か否かのPCR法での検査 自治体での初期発生段階では実施しているようですが、この費用は健康保険が適用されるのでしょうか? 先んじて発生した自治体では、そろそろ新型かの確認はしない方針とし、今後は任意に新型かの確認になるもよう。やって欲しいとお願いしたら、保険が適用されません、なんて言われるかも。 新型は季節性と同じだと、あなどっては駄目みたいです。充分に気をつけます。
やっと咽喉の調子悪いのが治ってきました トピを起こすまでもないので、ここにぶら下げちゃいます。 今年は花粉症の時期を過ぎてから、例年になく咽喉が不調で辛かったけど、やっと治ってきました。 熱は平熱のままで、咳がでることも無かったので、医者には診てもらわずです。 これが新型に曝露したのなら良いのですが、どうなんでしょうか? 静岡では幼児2名が新型感染と報じられていましたが、不思議なことに両親には感染していないようです。 まったく判らないことが多い新型ですが、一旦、国内は収束でしょうか、でも南半球は盛んみたいですから、気をつけましょう。 『豪の新型インフル感染147人 南半球で高まる拡大懸念』 http://www.asahi.com/international/update/0528/TKY200905280286.html インフルの抗体を検査できると良いのですが、・・・・これが無理なら曝露の試験を行い研究してみるとか、少しは前向き(?)で有意義(?)な探りなんかしないのかしら。 発病者の感染経路を探るのは難しいけど、・・・・曝露させて帰納法的推論をもって感染を調べるなんて、今回に限っては。
Re: こうなることはわかっていたのでは? JORGE さんが、以前から指摘していた通りになりました。 人の意識が水際対策に向かっていて、国内発生についてあまり考えていなかった(私だけでも無さそう)ようですが、神戸の開業医ですか、・・・・この先生の判断によって、国内発生が検出されることになったようです。 やはり、連休前に全国の医療機関などに、発熱疾患について通常より厳重に調べるように徹底しておいたほうが良かったか。 神戸の場合は、そこまでする必要性は無いのではという行政側の考えもあったとか?・・・詳しくないので、あくまで想像です。 国政って、政権中枢の対応で、地方行政とは少し違いますからね。
「渡航歴なくても、疑いを」 神戸は以前から通達。大阪・京都・奈良も追随 東京・千葉は「うちは困難」 逆です。 神戸は行政がしっかりしていて、渡航歴の有無を問わず、発熱などがあれば、医療機関に行く前に電話連絡するよう、以前から市民に呼び掛けていました。周辺の関西の都市もこれに追随すると報じられています。 逆に東京や千葉は、渡航歴のない人は人手不足だというだけの理由で検査をしていません。検査していないのだから渡航歴のない感染者が出ないのも当然の話です。 さらに、東京に至っては、厚労省が求めていた、疑い例の届け出もしていないことが指摘されていて、情報公開に非常に消極的であることが伺われます。 では東京や千葉で季節外れのインフルエンザが流行っていないのかというと、そんなことは全くなく、千葉県では1日平均100人超がインフルエンザと判断されています。 東京はオリンピック招致運動の真っ最中なので、事実から目を背けたくなる気持ちは分からなくもないですが、これでは逆に不信感をあおってしまうのではないでしょうか。 『「渡航歴なし」に保健所も困惑(読売新聞)』 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090517-OYT8T00235.htm 『【新型インフル】東京都が「疑い例」を届け出ず すでに数人』 http://sankei.jp.msn.com/life/body/090506/bdy0905060132002-n1.htm 『新型インフル 県と自治体、症状の判断分かれ混乱(神戸新聞)』 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001893313.shtml