でもインフェルエンザはやはりコワイのです。それが新型であればなおさら・・・ JORGEどの おっしゃることは分らないでもありませんが、それでもこの防疫体制はムダとは思えません。 人口密集地域の多いこの国では命に関わらない(今のところは・・、多分ずうっとかもですが)インフルエンザであっても免疫性のない新型なら蔓延に対しての態勢をとることに何の不思議があるのでしょう。 それぞれが少し気を付ければかなりの予防が可能なこの病気(蔓延すればそれこそ経済的な打撃も大きいはずですね)への関心を高めるためには多少の脅しも効果があるとおもいます。 カゼは万病のモト。老人はかかりにくい(今のところは)とは言われていますが幼児に高熱は禁物、予防に越したことはありません。 もう少し落着いて成り行きを見守りたいものです。 それは私たちも同じことです。 よその国はよその国。 予防措置の取れる国はせいぜい精一杯の予防措置を取る。それは個人も国も同じことではないでしょうか。 もっと大変な伝染病への予行演習だと思えば もしこの騒ぎがムダであっても(私はそうおもいませんが)ほんとにムダには成らないはずです。 そう思って花粉騒ぎがおさまった今日このごろもマスクをして外出をしようと思っている私です。