ラ・トゥール・ダルジャン 楽しそうな計画でいいですね。 私もだいぶ前に、パリの 「ラ・トゥール・ダルジャン」でディナーをしました。 1992年ですからもう17年も前、初めてヨーロッパ旅行に行ったときのことです。 夫婦2人の個人旅行で心配なので、知り合いに頼んで、フランス人の女性と、3人で行きました。 当時はミシュランの3星でした。 レストランからのセーヌとノートルダムの夜景は、慣れてないぼく等夫婦には、足がすくむ様でした。 3人分の支払いをしましたが、当時4000フランスフラン。 当時は1フラン27円だったので、3人で10.6万円弱です。 料理は定番の鴨の料理と、飲めなくても常識的に取る普通のワイン1本。 サービス料(チップ)も10%位含んでいます。 食べた鴨のナンバーカードをくれました。 ぼく等は雰囲気に呑まれていて、あまり味わう余裕がありませんでた。。 いまは星を落としていますし、当時よりも円高になっているので、安くなっていると思うけど、 ディナーなら2人で450~500ユーロ位は、覚悟しておいた方がいいと思います。 予約は、サイトから英語で入れれば良いでしょう。 料理は行ってから、頼めば良いのではないでしょうか。 どんな料理の仕方かまでは、相当詳しくないと難しいから、メニュー見て予算と相談しながらやるしかないです。 あとは当たって砕けろ!です。 多少の冒険心が無ければ、こういう高級レストランに、行くこと自体が無意味ですから。 せっかくの機会ですから、あまり心配せずに、レストランに予約して、予算をプレゼントして、ご両親を送出しましょう。
うちにも鴨のナンバープレートあります! kiyaさんもラ トゥール ダルジャンに行ったことがあるんですね。 うちのサイドボードの上には亡くなった祖母の写真の横にトゥールダルジャンで食べた鴨のナンバープレートが飾ってあります。 よくおじいちゃんが来ると「俺も将来は鴨の隣か。。」と言っています。(笑) イメージとしてはあらかじめコースを頼んでおいて、と思っていたのですが、現地で頼んだほうがいいですね。 鴨は頼むと思いますが、ワインなんてまったく見当がつきません。 いろいろ教えていただいてほんとうにありがとうございます。 よいプレゼントになればと思います。