自分は入国審査官に呈示を求められましたが・・・ 自分はマニラ→ホーチミンシティで片道を使ったときに 入国審査官に出国用の航空券の呈示を求められました。 しかし、ここは目くばせのやりとりで 1000円の賄賂で大丈夫になりました。 最初1万ドン札を見せましたが それではダメ、財布に入っている1000円を審査官が見つけて 「それ、それ・・・」というような具合に(笑) 1000円受け取った審査官はスタンプをバンバンっとおして 「さっさと行け」との合図。 しかし賄賂を渡さなくても 粘れば大丈夫だったかもしれません。 逆に審査官は、賄賂ほしさに聞いているような気もしました。 何かの参考に・・・。 ちなみにこういう煩わしさがイヤであれば 旅程を逆にして、バンコクに先に入って カンボジア、ホーチミンシティに移動することをお勧めします。 バンコクやシンガポールは、片道での入国成功率は極めて高いといっていいかもしれません。 そのときの状況にもよりますが、自分は何度も何度も片道で入っていて 1度も呈示を求められたことはありません。 ただしみんな日本以外の国→タイ・シンガポールの国のケースです。 日本発の場合は、ホーチミンシティの場合であってもバンコクの場合であっても 飛行機にチェックインする際に航空会社によってチェックされる場合があります。 そういうことまで考えると、安全策としては 往復を買って片道放棄か、帰りをオープンとか、 マイレージ航空券などで長期にすると いいかもしれませんね。 でも片道でいく魅力もありますね。 ダメだったらその場で払い戻しのきく出国用のチケットを買って あとで払い戻すという方法もあります。 多少のリスクを承知で片道でいくか 安全に往復でいくかは、あなた次第です。
Re: 自分は入国審査官に呈示を求められましたが・・・ ご回答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。