Q&A

格安航空券サイトでの複数航空会社利用便の予約に関して

公開日 : 2011年03月02日
最終更新 :

分かりにくいタイトルですみません。4つ質問があります。(1), (2), (3), (4)と書いています。

例として、例えば、4月7日出発、4月10日現地発11日着で成田からダブリンに行く場合、e-bookersという格安航空券サイトで航空券を探しました。なるべく日本の会社を使いたいと思うと、その中では、全日空とルフトハンザの組み合わせ便が14万弱で一番安いと出てきます。その場合、ヒースローで乗換えなのですが乗り換え時間2時間40分です。

(1)全日空とルフトハンザは同じアライアンスですが違う会社なので、この場合預け荷物は一端ヒースローで受け取って、またルフトハンザに預けるのでしょうか?

もし、同じアライアンスだと実際上は荷物はヒースローで受け取らずに最終目的地のダブリンに運んでくれるならば、何となくいいなあ、と思うのですが、ヒースローで荷物を受け取ってまた預けるのは、2時間40分あればそんなに気にする必要はないでしょうか?

(2)今後のためにこう言う場合は最低どのくらいの乗り換え時間が必要でしょうか?1時間は無理と思うのですが、1時間半ならまあ大丈夫なのでしょうか?E-bookersでは上記のような場合で1時間半の乗り換え、の組み合わせが出ることもあるのですが、乗り遅れても振り替え等誰も責任取ってくれませんよね。

(3)やっぱり同じ航空会社で乗り換えるほうが、成田からの便が遅れてダブリンの便に乗り遅れたら、振り替えてはくれると思うのでその方が安全かしら?

(4)成田からの便の遅れが理由でダブリンへの便に乗り遅れた場合、同じ航空会社なら、払い戻し不可の航空券でも振り替えてくれるのでしょうか?

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4件のコメント

  • 参加する航空会社

    なるべく低価なチケットを求めておられるので、
    おそらく航空会社が独自に定める、いわゆるキャリア運賃について問い合わせなんでしょう。
    それを前提として。(以前よく出まわっていた非正規航空券については知りません。
    記載の旅行会社についても知りません。)

    言いかたはいろいろありますが、ひと綴りで発券された航空券なら遅延等で
    何らかの取り計らいをしてくれます。
    発券航空会社(チケットを購入する旅行会社という意味とは違う)が発券するにあたり、
    出発地から到着地までの一連の旅程を構成する全区間(今回なら日本ーロンドンーダブリン)で
    当該チケットの予約・発券に参加している航空会社なら何らかの保障をしてくれるます。
    参加するすべての航空会社がまともな会社ならですけど。
    その場合余計な出費は気にせず日程に余裕を持たせるだけです。

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    E-bookersから通しのチケットが発行される?

    ご回答ありがとうございます。

    ヒースローでの荷物引き取り、ロンドン便遅れでダブリン行き乗り遅れの場合の振替、などは成田からダブリンまで通しのチケットかどうかに依存し、アライアンスは関係ない、ということですね。

    そうなると、私が購入しようとしているE-bookersという格安航空券サイトで、成田からダブリンまでを”ロンドンまでANAとダブリンまでルフトハンザ”という選択肢が画面に出るのですが、これの購入手続きを最後まで進めると、ANAとルフトハンザでなく、E-bookersから通しのチケットが発行されると考えてよろしいでしょうか?

    購入手続きの途中に、e-ticketが発行されるというような表示がなく(例えば、freebirdという格安航空券サイトではそのような表示が出ます)、2枚のチケットが来て、ヒースローで荷物引き取り、再預けは不安だな、と思っています。

    私は2つの違う航空会社の組み合わせのチケットを格安航空券サイトで購入したことがない素人なので、前近代的な不安を抱いているのかもしれませんが、上記のような場合、E-bookersから通しのチケットが発行されるのかご存知でしたら教えてください。

    ありがとうございます。

  • 11/03/03 08:20

    BDです

    いくら自由化が加速している欧州でもLHが直接手を下すはずはない
    と思います。
    NH 201 NRT 1130 LHR 1600
    BD 129 LHR 1730 DUB 1850
    LH 6503 LHR 1730 DUB 1850
    すなわち、 LH6503の実体はBD129なのです。共同運航便とかコードシェア便とかいうもので、
    国内でもJALの便なのにBAとかAAが付いていたりNHにUA一緒にあったりするのと同じ。
    ですからルフトハンザであることは忘れても構わないでしょう。
    ちなみに、NZ 4479でもあります。

    NH 201 NRT 1130 LHR 1600
    EI 175 LHR 1810 DUB 1925
    という接続も可能ですが。

    EIはAer lingusですでにOneworldからは脱退しています。
    しかし、通しでの航空券発券は可能です。

    はじめのは90分、次が130分ですが、
    EI 169 LHR 1650 DUB 1810には乗り継げず、
    同じに日にJLで飛べんでも、
    JL 401 NRT 1145 LHR 1620
    EI 175 LHR 1810 DUB 1925ですが、
    BAだと、
    BA 6   NRT 1055 LHR 1505
    BA 5969 LHR 1650 DUB 1810
    EI 169 LHR 1650 DUB 1810
    と言うように、昔のよしみでEIとは提携関係が残っています。

    このように乗り継ぎが出るこということは、多分AtoAさんがきちんと書かれている
    いるはず(空の情報に関しては一番信頼できるかただと思っています)のMCTを
    クリアーしているからなのです。要するにターミナルと提携関係なども関わって
    きますが、50分では無理で恐らく(空港サイトに確か書かれているはず)90分なので
    しょう。

    これもすでに書かれているはずですが、LHRは超過密なので、荷物を受け取り・・・
    なんて悠長なことを言っている余裕はありません。まず遅れないことを祈る。
    本当に毎回これだけを気にしています。定刻に着いた時などは、”ヒースローも
    悪くないなあ”とラウンジでのんびり休んだりもしますが、多くは、3時間の
    間があっても旋回(飛行機が降りたくても順番待ちで降りられない)などで、
    それが2時間になったり、降りて脇目もふらずに次の搭乗口(この間に関門多し)
    に突進など。

    ですから90分はぎりぎりだとお思いください。

    大事な点を忘れました。
    上記乗り継ぎは、同時に予約発券(正確に言うこれだけではないのですが)した
    場合(同冊とか、同一記録とか言います)で、個人などがWEBで別々に購入すると
    乗り継ぎ保証がなくなります。要するに前の便が遅延、欠航などがあっても、
    後の便への搭乗、その後の便への振りかえを保証(この場合は補償にもなる)
    してくれない。

    LHR-DUBですが、次の便は、
    EI 175 LHR 1810 DUB 1925
    BD 131 LHR 1840 DUB 1955
    UA 4881
    JJ 7922
    NH 6885
    LH 6505
    全てBD131に寄生(共生かな?)しています。

    BD 131 LHR 1900 DUB 2015
    EI 177 LHR 1910 DUB 2025
    EI 179 LHR 2010 DUB 2125
    EI 183 LHR 2110 DUB 2225
    が以下にありますが、NH→BDで最優先であり、EIはやってくれるか否かはわかりません。
    もし、BD131にも間に合わない、または満席ならば、翌日の
    BD 121 LHR 0645 DUB 0800以降に回されるかも知れません。

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    E-bookersから通しのチケットが発行される?

    ご回答ありがとうございます。

    ヒースローでの荷物引き取り、ロンドン便遅れでダブリン行き乗り遅れの場合の振替、などは成田からダブリンまで通しのチケットかどうかに依存し、アライアンスは関係ない、ということですね。

    そうなると、私が購入しようとしているE-bookersという格安航空券サイトで、成田からダブリンまでを”ロンドンまでANAとダブリンまでルフトハンザ”という選択肢が画面に出るのですが、これの購入手続きを最後まで進めると、ANAとルフトハンザでなく、E-bookersから通しのチケットが発行されると考えてよろしいでしょうか?

    購入手続きの途中に、e-ticketが発行されるというような表示がなく(例えば、freebirdという格安航空券サイトではそのような表示が出ます)、2枚のチケットが来て、ヒースローで荷物引き取り、再預けは不安だな、と思っています。

    私は2つの違う航空会社の組み合わせのチケットを格安航空券サイトで購入したことがない素人なので、前近代的な不安を抱いているのかもしれませんが、上記のような場合、E-bookersから通しのチケットが発行されるのかご存知でしたら教えてください。

    ありがとうございます。

  • 11/03/02 23:13

    アライアンスは関係ありません

    先ずアライアンスなんて関係ありません。
    アライアンスを理解されていない人が多すぎます。
    アライアンスが同じとか違うと言うのは頭から捨てて下さい。
    同じターミナル内ならMCTが短くなるとか自社間や子会社間だと他社間よりMCTが少し短いとかはありますが。

    LHR乗り換えでDUBだとLH運行ではないでしょう。
    恐らくBD運行のLHがコードシェアしている便だと思います。
    LCCへ/からの乗継と一部の国の乗継、特殊な航空券、一部空港の例外を除けば国際線→国際線は最終目的地までスルーされます。
    ノーマルで通し予約・発券出来る航空会社間であれば基本出来ます。
    ただ区間数が多い(4か5区間までだったような?)場合は出来ません。


    最低乗り継ぎ時間(MCT/Minimum Connecting Time)は空港や航空会社の組み合わせで違います。
    MCTは利用予定航空会社に聞けば教えてもらえます。
    通しの予約の場合はMCTを満たしていないと自動(CRSが弾きます)では予約する事自体が出来ません。
    人為的には予約は可能ですが、乗り遅れた場合自己責任です。
    以前HND→KIXの朝6時代のJL便が無くなり次のNH便ではSQ便のKIX→BKKへのMCTを満たさなくなりましたが、自己責任(ノーマル航空券でした)と言って予約・発券してもらっていました。
    まあノーマルなら関係ありませんが、最近は変更に手数料がかかる場合が多いです。
    ただMCTを満たしていて定時運航でも乗り継げるとは限りません。
    これは航空会社が他社との競争の為MCTを短時間に設定している場合があるからです。
    MCTを満たしていて到着便が遅れて乗り遅れた場合は基本他社間乗継でも変更してもらえます。
    これもアライアンスは関係ありません。
    これが別切りと通しの違いです。

    別切りでもどうにかなる事がほとんどですが、ルール上拒否されてもクレーム出来ません。


    払い戻し不可ではなく、変更不可ですね。

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    11/03/02 23:23

    LHRは

    LHRはCDGと並んでロストラゲッジが多いので悪名高い空港です。
    私は同日乗継の場合LHRやCDGは出来るだけ避けています。

    同日乗継の場合一旦入国してチェックインし直すよおにしています。

  • 大丈夫でしょう。

    sesametofuwh さま

    1)荷物について
    おそらく成田で預けたらダブリンまでピックアップすることはないと思います。
    なお、ヒースローからルフトハンザ、とのことでしたが、おそらく
    BMI(British Midland International)航空の飛行機での運行になると思いますよ。
    BMIもスターアライアンスの加盟会社です。まずヒースローでのピックアップはないでしょう。

    2)ヒースローでの乗換について
    ヒースロー発ダブリン行は英国国内線扱いですのでターミナル1から出発します。
    入国審査もロンドンであります。(なぜかダブリンでもあります。)
    全日空のロンドン行はターミナル3につきますが、2時間あれば大丈夫でしょう。
    ただ、英国での入国審査に大行列ができている可能性があり
    ちょっとヒヤヒヤするかもしれません。

    3と4)振替について
    格安航空(LCC)でない限り、してくれます。
    ただし、マイレージの上級会員のお客を優先しますので
    当日ではなく翌日の便なんてこともあるかもしれません。
    そのような場合、航空会社でホテルをとってくれます。
    (場合によってはホテル代を航空会社側が払ってくれる場合もあります)

    ヒースロー空港はあまりいい評判を聞きませんが、そんなに心配することはないと思います。

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