狂っていると思わなくても近づかないのは正解だと思います。 てぢゃーさん、こんばんは。 EAVOさんの過去レスで誤解される人もいるかと感じるので書きます。 >狂犬病の犬は人目で分かるとのことです。 それって発症した犬でしょう。チェンマイのGHでトレッキングに参加した白人女性が噛まれたのはへたれこんで寝ていた犬に噛まれて感染。これはガイドとそのトレッキングに同行したイギリス人男性に聞いた話。 一昨年はベトナムで猿に噛まれて感染した日本人男性と会いました。バラナシでビシュヌレストハウスのドミで同宿、猿の多いバラナシなのですごく敏感になってました。 昨年は成都でチベットで犬に噛まれた男性と同宿。その男性はシングル。私はドミですが、ロービーで会って2度ほど食事を一緒にしました。彼の話では、その時のチベットの病院だとワクチンが十分でないのと精密な検査ができないとかで成都までランクルをチャータして戻ってきたとのことでした。とにかく、発症したら死ぬので、検査結果が分かる前に最初のワクチンを注射したそうです。 彼も釈然としないようでしたが、日本に帰国しても狂犬病のワクチンは都市部の大病院にしかない場合が多いとのことで、成都に滞在して注射を全部すまして行くと言ってました。 ■犬はもちろん、動物にはむやみに近寄らない。ましたや蹴飛ばすとか追い払うなんてしない。 万一、遭遇したら走らず目をそらさずにに静かに彼らのテリトリーから去る。 ■噛まれたら犬を観察するなんてなく、すぐに傷口を洗って、最短時間で対処できる病院でワクチンの注射をしてもらう。 こんなによく狂犬病被害者に遭遇してるので、カワイイ犬に顔をなめられるのが好きですが、最近は”恥らって”いや、びびって、頬にキスしてもらう程度です。
Re: 狂っていると思わなくても近づかないのは正解だと思います。 マンジンさんこんばんは 失礼しました。誤解を招くようなうる覚えのことは書き込まないことにします。 マンジンさんは結構症例をご存知ですね。 噛まれないように犬を避けるのは当然と思いますが、噛まれたら絶対ワクチン注射は欠かせませんね。 私はタイに結構行っています。そしてタイは犬が多いので狂犬病のことがあって怖いです。 20匹位の犬に囲まれ吠えられたこともあります。 本当に怖かった。(ナコーンラーチャシーマーのお寺とスコータイのワット・ターウェット) もし外国で犬に噛まれたら今までの私だとそのまま帰国していたでしょう。 マンジンさんのご意見とマコチャンさんのご意見でもし外国で犬に噛まれたら必ずワクチンを注射してもらいます。 このトビだして正解でした。 タイ語で【狂犬病のワクチンを注射して下さい】はどのように言ったら宜しいのでしょう? 是非覚えたいと思います。
おかげで勉強できました このトピを立てていただいて正解です。 私も曖昧な知識なので夜更かししてちょっと調べました。やはり、本人を検査だけしても感染の確認は発症するか、噛まれた動物が発症することでしかできないようです。 医師は犬に噛まれたといえば、注射をするか、注射できる病院を即座に紹介するでしょう。このような重要な場合はタイ語よりも、日本語通訳のいる私立有名病院、バンコクならバムルンラートやバンコクゼネラルなどに行くべきです。 タイリピーターのてちゃーさんならバムルンの施設とサービスは一度体験してもいいかもしれません。いや、できればお世話になりたくないですよね、当然。でも、壬生の独協よりも上。 万一、チェンマイラムのような病院でも医師は皆さん英語を解しますから、英語がベターです。でも、マー・バー・チーと身振り手振りのタイ語でも通じるとは思います。 私も狂犬病注射の適切なタイ語表現はわかりませんが ช่วย ฉีด ยา ของ โรค หมา บ้า (チューアイ・チー・ヤー・コーン・ローク・マー・バー) カルナー・チー・ヤー・サムラップ・ローク・ルワン かな? 意味は通じるのではないかと思います。長政さんのようなエキスパートに正確な表現のレスがあるといいですね。でも、日本語、英語がベターでしょう。 【厚生労働省】 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html#q2 ここに書かれてることがやはり基本ですね。 PS 田舎やローカルのお寺の犬は私も悩みの種です。いぜんてちゃーさんに勧めたウボン。ワットノンブアも4~5匹たちの悪い(犬からすれば人間がたちが悪いのでしょうが)犬がいます。もし行かれるときはお気をつけて。 今日は寝ます、お休みなさい。