Re: カンボジアのクロマー購入にお勧めのお店を教えて下さい。 「お勧めのお店」というのがどういうイメージかわかりませんが、クロマーってクメール人にとっては普段使いの道具ですから、どこで買っても大した違いは無いでしょう。 マーケット(プサー・○○とか△△・マーケットとか)に行けば、山と積まれていると思います。 お店の言い値は多分一枚1ドル程度でしょうから、その中から気に入ったのが見つけられるかどうかだけだと思います。 糸や布には詳しくないので推測になりますが、「綿」といっても多分化繊混じり、おばちゃんは『コットン!』と言いますが、「純綿」は余り多くない気がします。 ただ、「手紡ぎ(風?)」の糸を使ったり「手織り(風?)」が商品の山の中に埋まっていますから、上手く探し出せるといいですね。 それらの商品の値段は、上記の2~3倍位だと思います。 勿論「NGOが」だとか「フェア・トレード」を謳っているお店だと品質は確かでしょうが、マーケットの何倍もの値段になると思います。 何れにせよ50枚ともなると、40枚で値段を決めて10枚オマケだとか色々な値切り方があると思います。 でも、みかん箱位の嵩になるでしょう。
やはり純綿は難しいですか・・・ 返信、ありがとうございます。 出来れば、あまり肌が強くないので、 『純綿』のクロマーを購入したいと思っているのですが、 今、現地で売っているものは化繊のものが多いと聞き、 このような質問をさせていただきました。 マーケットで売っているものは、 吸水力なんかは、どのような感じなのでしょうか? 化繊が混じると、吸水性が落ちてしまう気がするのですが・・・ すみません、私も布のこと、あまり詳しくなく・・・ 今回は、遺跡を見るという目的の次の目的がクロマー購入なので、 バックに入る限り・・・と思っています。 しかし、ミカン箱の嵩ですか・・・枚数調整します・・・
Re: やはり純綿は難しいですか・・・ 【嵩について】 手持ちがちょうど十枚でしたので、計ってみました。 一枚の寸法(以下全て"cm"): よくあるもの:120(総を除く)×45くらい やや大判のもの:130(総を除く)×63くらい 折り畳み: 長手を半分に折って更に半分。(長手方向は四つ折り) それを、短手方向に三つ折り。(大判は四つ折り) この状態で35(L)×17(W)×12(H)位です。 押さえつけると12(H)→6(H)位にはなります。 重さは約600g。(十枚でです) 【吸水性について】 私自身は「部屋の飾り」だとか「マフラー代わり」にしか使っていないので、よくわかりません。 経糸のみでしか試していませんが、燃やしてみた感じでは純綿(タオル屑)よりは少々激しく燃えます。 勿論、純化繊のように溶けたダマは出来ませんが、レーヨンか何かが入った混紡糸かな?と思ったりもします。 緯糸はテストしていません。(経糸は総を切り取ってテストできます) 経・緯の「糸」の紡ぎ方や染めが不揃いののモノは比較的肌触りが優しく、逆に揃って綺麗なモノは肌触りが悪い気がします。 (織り方ではなく「糸」そのものです。) あくまでシロウトですので、感じ・推測です。 実際にお店で、手に触れて感じて下さい。