イタリアのトマトの写真です。これが美味しい!

私は野菜博士じゃないので詳しいことはしりませんが、とにかくトマトの種類は多いです。
種類によってサラダやカプレーゼ(下記写真7枚目。これが最高に美味しい!)にスライスして乗せるトマトや、ソース向きのコクがあるタイプなど様々。
日本のもも太郎は存じませんが、青臭いということで想像はつきます。そういったトマトはサラダ向きで、ソースには適しませんね。

ソース向きのトマトにもいろいろありますが、そのうちの一つは、下記ページの6枚目にあるトマトです。
http://www.travelerscafe.jpn.org/italy4/italy4.html

ソース向きのトマトの特徴は、小柄で真っ赤なものが多いですね。コクがあって甘みがあって、そのまま食べても美味しいです。パックツアーなどでは、なかなかこういうトマトに出会う機会が少ないんですよね。

なのでお勧めは、乾燥トマトを使うことで、美味しいソースが作れます。
これなら観光地でも売ってますからね。

やっちゃん

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    09/05/18 16:43

    このトマト食べました。バチカン近くのレ・ゼトワールで

    すみません。韓国旅行していたので返事が遅くなりました。

    無事帰ってきたので良いのですが昨日から韓国での豚インフルのチェックが厳しくなったようですね。
    私たちが行った時は健康調査票を記入したのに受け取られることなくスルーだったんですがね。

    話を戻して
    このトマト、アトランテスターホテルの眺望レストラン、レ・ゼトワールの朝食バフェにありました。
    真っ赤でやや硬め・ミニトマトかと思ったのですがそうゆうものだったんですね。
    もちろん、隣のボール一杯のモッツァレラとともにカプレーゼにして食べました。美味でした。

    イタリア食堂{ラ・ベットラ}のシークレットレシピ(講談社)によると
    トマトソースのトマトはだんぜん水煮缶をよし、とします。そもそも日本とイタリアのトマトはキャラクターが違う・と書いてらっしゃいます。

    また、パスタは3ℓのお湯に塩30g、ゆであがるタイミングを見て一本食べてみて好みのアルデンテになっていたら熱々のソースにからめて出来上がりです。と書かれています。落合務シェフの本です。
    興味がおありでしたらご一読ください。

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  • 退会ユーザ @*******
    09/05/14 19:36

    トマトの種類は多い!

    やはりそうですか。フランスでも楕円形のトマトとか、これは生では食べられないとか」テレビで見たことがあります。

    日本のトマトはいま、全てといって言いぐらいもも太郎です。私の若い頃は別の種類があったように記憶していますが、..マクドナルドが日本に来てからもも太郎になったとういう話があります。形がそろうので生産者がラクでスーパーでも売りやすいらしいです。

    アメリカでパスタを食べるときは固ゆでを指定してください。

    そのほか、肉以外にも魚の焼き方とかも好きなように調理をしてもらえるようです。ソテーでもいろいろあるみたいです。私は未だ出来ませんが、....客のお好みに調理するのがいいレストランだと思いますが、たぶん私はイタリーには足が向かないと思います。

    いろいろと経験談ありがとうございました。

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