タイにはタイの食あたりに効く薬があります

街中を歩いていると薬局がたくさんあります。

バンコクでは商店は殆ど、中国系タイ人です。どうして中国人とわかるかというと、関帝様が飾ってあるから
です。多分薬局に入ると飾ってありますよ。
薬局ではかなり英語が通じます。(タイ語で下痢はたしか、トンシアといいます。) 
熱はあるか、1日何回かとか聞かれます。なんとか単語を並べて答えれば大丈夫です。
漢字で書いても大丈夫ですよ。

冷えて風邪気味で下痢のとき、ペンワット(風邪)トンシアと言ったら真っ黒なカプセルを10粒ほどくれました。説明書きを見たら「カーボン」とありました。飲むと墨のような味がしました。これがよく効いて1日3粒飲んだらぴたりと止りました。

夫と友人がパパイヤのサラダを食べて下痢をしたとき、やはりカプセルを買って飲みましたが、やはりピタリと止りました。このときは日本語ガイドが全部説明して買ってくれました。

薬やに説明するのに自信がなかったら、現地の旅行会社、又はJCBプラザに電話して事情を話し、薬屋さんに電話してもらったらどうですか。日本人スタッフが対処してくれると思います。

お泊りのホテルにも日本人スタッフや、日本語ができるスタッフがいることもありますから、事情を説明して、できればタイ語で状態を書いてもらえれば一番です。

東大を出たお医者さんがいる病院がいくつかあり、看護婦さん、受付も日本人がいるところもありますので、病気についてはバンコクは何かと安心できます。

歯のインプラントって日本では1本30万円ほどするとか。バンコクでは7万円だそうですよ。アデランスの鬘が日本では100万するのに、バンコクでは30万です。私もそのうちお世話になろうかなと思っています。

果物がおいしい国です。スイカやパイナップルは切ってビニール袋に入れて売っていますが、あれはやめたほうがいいです。ドリアンは買ってその場で皮をはいで食べますが、(ホテルには持ち込み禁止)大きなナタ状の包丁が気になるんですよね。その点マンゴスチンは手でわってたべますから安全です。6月が旬です。おいしいですよ。いくら食べてもマンゴスチンで一度もおなかこわしたことがありません。
どうぞ、召し上がってみてください。

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1件のコメント

  • Re: タイにはタイの食あたりに効く薬があります

    有難うございます。そうは言っても外国でおなかがしくしく痛むとか、何となく痛いとか、その感覚を相手に伝えるのは難しそうですから、やはりストッパを用意して行こうかなと思いました。使わなければ、それに越したことはないですから。知り合いから聞いたのですが、バンコクなどではオレンジジュースがたいそうおいしいそうですが、ビニールの袋に絞って入れ、それにストローを挿すんだとか。余りおいしそうな飲み方とも思えないんですが‥。現地に行けば、感じ方は違うんですかね。

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    ビニール袋のジュース

    リヤカーの荷台にガラスのケース、氷をいれてオレンジ、スイカ、パイン、または赤いイチゴやメロンのシロップが入っています。
    その場で絞ってくれて、ビニール袋に細かく砕いた氷を入れてジュースを入れてストローをさしてくれます。

    タイでは自宅で炊事などあまりしません。アパートのすぐ脇にシナ鍋ひとつと上記のケースに肉野菜などを入れ、好みでさっと炒めてくれ、たれを入れてビニール袋につめてくれます。もちろん、ご飯もビニールに入れてくれる、そういう屋台がたくさんあるのです。仕事かえりに袋をぶら下げて歩いている人をよくみかけます。
    私がいつも頼んでいるガイドの家はホテルの1室のような広さのアパートです。キッチンというより
    洗面所程度の流しがあって、お皿、お椀が3まいづつぐらいザルにいれてあるだけのキッチンです。
    食事は階段下にいる屋台から買ってきて食べてるそうで、作ることはほとんどないと言ってます。

    ビニール袋をプラステイックと呼んでいます。

    前にも書きましたが、露天で、ホコリっぽいところでと思うと、屋台のものは心配です。

    せめて建物の中、なろうことならデパートなどのフードコートあたりのにしたほうがいいとおもいます。

    オレンジジュースより、私はナーマナオソーがすきです。これはライムのジュースです。レモンより、ちょっとくせがありますがおいしいので是非おためしください。日本のスダチとはなゆずの間のような味です。

    私は20年間で2回程度、腹痛をおこしましたが、主人は行くたびにおこしています。
    クレオソート丸、なんとかヒシャ薬とか持っていきますが、あまり効かないようです。

    私がエジプトへ行ったとき、ルクソールだったか、アガサクリステイが泊まったとかいうホテルの夕食にグリーンサラダが出ていました。あまり色鮮やかでおいしそうだったので、つい食べてしまいました。ぱりぱりしていてそれはそれはおいしかったです。ところが次の朝、神殿を見学したのですが、目がくらむほどの腹痛で熱まででました。ガイドがこの薬を飲みなさい、バスの中でねていなさいと、カプセル一つくれました。
    薬を飲んで、〈ココまで来たのに見ずに居るなんてできません。その傘かして」と言ってビーチパラソルみたいな傘を杖がわりにして、ウンウン言いながら歩いて見学しました。
    と、30分ほどで熱もさがり、全快しました。
    やはり、地元の薬が効くと私は思っています。


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