Re: Re: タイでの食あたり

おはようございます。下痢対策ですが、細菌性の下痢、体調などによる下痢等下痢にもいろいろあるので、いきなり薬で止めない方が良いでしょう。ただ下痢をしたときは脱水症状にならないよう水分補給には気を付けてください。暑いところで観光して疲れるとちょっとしたものでも下痢をすることがありますが時間に余裕を持ちゆったり過ごせば滅多にあたることは事は無いと思います。因みに妻も私もスイカと氷で作るスイカシェイク（テンモーパンと言います）や、センタンワールドにあるカキ氷が大好きでよく食べます（飲みます）、またビールを始め飲み物にも必ず氷を入れますがあたったことは有りません。もちろんプールで毎日泳ぎます。
　屋台が心配なら果物は大きなスーパーがあるのでそちらで購入すると良いでしょう、ついでに安いナイフを買ってホテルで自分でカットすればかなり安心できるでしょう。私見ですがスイカ、メロンは日本のそれの方がおいしい、パイナップルは当たればおいしい。マンゴー、マンゴスチン、ランブータンは最高です。マンゴーは皮に蜜がしみ出しているもの、マンゴスチンはさわって柔らかいものを選んでください。
　薬を持ち込んで空港で聞かれたら”メディシン”と答えればＯＫ、バンコクの空港、税関は殆ど素通りですけどね。
　タイからバリに遊びに行って妻が食中毒になったことがあり、バンコクで半日入院したことがありますが、素晴らしいですよ（笑）ロビーでは生の弦楽三重奏、待合室は豪華なソファ、病室は５０㎡以上はあるバス、トイレ付き個室でアメニティーも充実、大画面液晶テレビでインターネット付き。冷蔵庫には何種類ものソフトドリンク、コーヒー、紅茶セット、地下のスタバやマックから出前もＯＫ。　で９０００Ｂ程でした。（カード付帯保険でまかなえました。）
長文失礼しました。

タイにはタイの食あたりに効く薬があります

街中を歩いていると薬局がたくさんあります。

バンコクでは商店は殆ど、中国系タイ人です。どうして中国人とわかるかというと、関帝様が飾ってあるから
です。多分薬局に入ると飾ってありますよ。
薬局ではかなり英語が通じます。（タイ語で下痢はたしか、トンシアといいます。）　
熱はあるか、１日何回かとか聞かれます。なんとか単語を並べて答えれば大丈夫です。
漢字で書いても大丈夫ですよ。

冷えて風邪気味で下痢のとき、ペンワット（風邪）トンシアと言ったら真っ黒なカプセルを１０粒ほどくれました。説明書きを見たら「カーボン」とありました。飲むと墨のような味がしました。これがよく効いて１日３粒飲んだらぴたりと止りました。

夫と友人がパパイヤのサラダを食べて下痢をしたとき、やはりカプセルを買って飲みましたが、やはりピタリと止りました。このときは日本語ガイドが全部説明して買ってくれました。

薬やに説明するのに自信がなかったら、現地の旅行会社、又はJCBプラザに電話して事情を話し、薬屋さんに電話してもらったらどうですか。日本人スタッフが対処してくれると思います。

お泊りのホテルにも日本人スタッフや、日本語ができるスタッフがいることもありますから、事情を説明して、できればタイ語で状態を書いてもらえれば一番です。

東大を出たお医者さんがいる病院がいくつかあり、看護婦さん、受付も日本人がいるところもありますので、病気についてはバンコクは何かと安心できます。

歯のインプラントって日本では１本３０万円ほどするとか。バンコクでは７万円だそうですよ。アデランスの鬘が日本では１００万するのに、バンコクでは３０万です。私もそのうちお世話になろうかなと思っています。

果物がおいしい国です。スイカやパイナップルは切ってビニール袋に入れて売っていますが、あれはやめたほうがいいです。ドリアンは買ってその場で皮をはいで食べますが、（ホテルには持ち込み禁止）大きなナタ状の包丁が気になるんですよね。その点マンゴスチンは手でわってたべますから安全です。６月が旬です。おいしいですよ。いくら食べてもマンゴスチンで一度もおなかこわしたことがありません。
どうぞ、召し上がってみてください。