航空機に詳しい方に質問です。 A340-300の外側2個のエンジンが、胴体方向にオフセットされて装着されているのは何故ですか? (前方から見た場合、主翼から地面に対して垂直にぶら下がるのではなく、胴体方向に少し角度が付けられ、斜めにぶら下がっている)
みなさんありがとうございました。 みなさんありがとうございました。
緊急時に備えての対策 四個のエンジンの内、三つのエンジンが止まってしまっても1つの エンジンだけで巡航が可能な筈です。 その時、一つのエンジンだけでも真っ直ぐに飛べなければいけません。 その為、エンジンは機体と平行には取り付けられていません。
返信ありがとうございます。 確かにそうかもしれません。でもB747の場合はオフセットされてませんよね? それにA340の場合エンジンの推力が非力で、ボーイングに比べ巡航速度が劣る様ですが、 その非力なエンジン1つで巡航できるものなのでしょうか?
飛行できません エンジン1機が停止状態で安全に離陸出来る推力が必要になります。 つまり4発機は残りの3発で安全に離陸出来る推力が必要になります。 逆に言えば25%推力を失った状態(75%の推力)で飛行できます。 双発機は1機で離陸出来る推力が必要になるので、大推力エンジンが必要になります。 つまり50%推力を失った状態で飛行できるように設計されています。 そのため双発機にはETPOS(双発機の洋上飛行制限)があります。 その為双発機のB777のエンジン推力の合計より大型のB747のエンジン推力の合計が小さいです。
離陸すると 翼が同体側から翼端に向かって上にそるやろ。 せやから、その状態で真下にぶらさがった状態になるんとちゃいまっか? なんちゃって・・・
返信ありがとうございます。 確かにそうかもしれません。でもB747の場合はオフセットされてませんよね?