予約担当に言っても意味がない

そのようなことは現場に限ります。
予約時に言えば、『それは・・・・』と相手を困らせる
だけでしょう。言うとすれば、搭乗手続き時か、乗り込んで
から担当者にでしょうね。この点、日本語で正確に表現できる
日系は強み。アワードに関しても、日本語でできるのは楽です。
私がメインに使っているエアラインでは現地への電話で、
時々英語。相手から突然英語の電話があったり、、、

自腹でファーストに乗れる人はそうざらに居ないので、
折角の機会、入れ替わることは人情としても認めてくれると
思います。

なお、他のかたへの返事で気がついたのですが、
アジアのエアラインが良いと言っても、それは長距離便でのこと。
当然、アジア経由で欧州に飛ぶということです。必要マイルが
上限ぎりぎりかオーバーする可能性が高いが、フライトが増える
分、往路復路で4 区間なので、ファースト体験回数も増えます。
また、欧州系（ルフトハンザになるでしょうが）にすれば、
欧州内はエコノミーに毛が生えただけなのですが、
目的地の選択肢が増えます。

無理して米国路線を狙うよりも行きたい欧州にするほうが良い
と思います。なお、ヒースローを絡める場合は、ストップオーバー
せずにすればファーストの80ポンド（だったかな？）を払う必要が
なくなります。ファーストの価値に比べれば微々たるものと言いたい
ところですが、そうも言えないですよね。