レビューより、個人的なカンを大事に

「徳也」には行っていないのですが、「回留」「紫藤」に行ったことがあります。(店名省略ですみません)

思うのは、おいしいお茶って、同じお店に行っても、店員さんの入れ方、季節、周囲のお客さん、一緒に行った友人(あるいは1人でとか)、そのときの体調・・・などによって、全然感じ方が違うな~ということです。
「回留」は一度目はおいしいな~と思ったのですが、2度目は「?」という感じでしたので。

台湾で「このお茶おいしい!」と思ったのが、実は茶芸館より、お茶の問屋さんで入れてもらったお茶だったり、陶芸工房で出されたお茶だったり・・・でした。きっと、味もあるのでしょうが、楽しいおしゃべりや雰囲気もあるのでしょうね。

個人的に行ったことがあるのは、九分の「九分茶房」(大雨で寒かった・・・)、北投の山の奥にある「翡翠軒」(タクシーで行って下さい。歩くと大変です)、台北の「竹里館」(お茶よりご飯がオススメ)、淡水の・・・ごめんなさい、店名は忘れましたが、川沿いの古い民家の喫茶店・・・などです。

もし、台湾の茶芸館という雰囲気をお望みなら、「紫藤」(判りづらいので、迷いました。タクシーでどうぞ)「翡翠」「九分」など。喫茶店風のカジュアルなほうが良いのなら、「回留「竹里でしょうか?

レビューも参考にはいいのですが、その人はたまたま望んだ雰囲気ではなかった、好みのお茶でなかった・・・などの理由もあるかもしれませんね。それより、自分でピン!と来るお店に行かれたらいいと思います。(例え失敗でも、お茶代くらいなら、また次!でいいですよね)

どうぞお母様と、楽しい旅を。お好みの雰囲気の、好きなタイプのお茶に会えるといいですね。

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1件のコメント

  • 09/05/10 14:28

    たくさん行かれているんですね。

    九分の「九分茶房」へ行ってみたいと思います。
    あと気になっているのが、「竹里館」でのお茶のレッスンを受けてみようか考え中です。
    あと、もう一軒、台北の茶芸館で飲んでみたいと思っているので「紫藤」が有力候補に上がっています。
    タクシーを使った方が良さそうですね。

    いろいろ情報をありがとうございます。

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