ヘミングウェイの小説「日はまた昇る」に出てくるノルテ駅はどこか、教えて頂けないでしょうか。
小説(1920年代)では、主人公のジェイクがパンプローナからシュド・エスプレス(南方急行)でマドリードのノルテ駅に到着します。ここからタクシーで宮殿(the empty palace)、未完成の教会(the unfinished church)のそばをとおりプエルタ・デル・ソルを通りサン・ヘロニモへ出て行く。ここに目的地である「モンタナ・ホテル」があります。
現在の鉄道では、パンプローナから鉄道で移動するとマドリードのアトーチャ駅に到着しますが、場所的には王宮やアルムデーナ大聖堂が近くにあるプリンシペ・ピオ駅のことでしょうか?