タイ中部のピサヌロークという町にいる父親と正月を過ごすために、東京から私、大阪から母親と姉が渡航し、現地で集合しました、5日ほど一緒に過ごせるので、あちこち観光するつもりでの渡航。メインは、ピサヌロークから車で1時間のところにあるスコータイ遺跡。やっぱり有名なだけあってその規模と建造物は素晴らしかった。独りでこういう遺跡には何度も行ったことはあったけど、家族で行くのもまた楽しい。大晦日に行ったので、撮った画像を年賀メールに添付して送りました。年越しは泊まったホテルでカウントダウン。空飛ぶ灯篭(ロイクラトーン)を飛ばし、新年を迎えました。他には、タイとミャンマーの国境のメソートへ、父親の知人に連れて行ってもらいました。タイの雰囲気に比べて、明らかに貧しい空気を醸し出すミャンマー側。それは衝撃でした。
1月1日は、ひとりで隣町のピチットへ。お寺を一つ回って電車でもどってきました。
何にも変わったことのない元日。でもそれもまた楽し。
2日は北部にあるウッタラディットという町にあるダムへ。観光地に集まる人々を見て、タイも豊かになったもんなんだなーと実感。
3日にバンコクへ戻り、翌朝の6時に羽田着。駆け足タイランドだったけど、家族で異国の地ということで、ひとり旅とは違う新たな発見がありました。