「レッドクリフ Part I 」でガッカリしたので、「レッドクリフⅡ」は見る気がありませんでした。

のりーたさん、こんにちわ。

>>なぜあの雑踏に 青い神様の格好の子どもがいたのか??
>>宗教儀式でもしていたのでしょうかね。

僕は勝手に解釈していて。
それは、ヒンズー教徒がイスラム教徒を襲うときに、
神様を連れて行ったんじゃないかと思いました。

合ってるかどうか、わかりませんが。

>>ミネラルウオーター偽造?
>>私は「ボンドを使えば、蓋を開けるときに カシャ!って音がするんだ~」
>>感心したシーンのひとつなのですが 
>>友人数人に「あれは 兄ちゃんの小遣稼ぎだよね」とか言っても
>>「そんなシーンあったっけ?」 とか 「南米じゃないんだから」とか言われます

インドについて何も知らない人は、
もともと、「ミネラルウォーターのボトルに水道水を詰め替える」
というアイディアがないですから、
映画の画面で見ても、それを理解することができません。

理解できないものは、頭に残らないわけですね。
特に外国映画は、説明をしない一つのシーンを出して、ある意味を持たせることがあります。

日本映画は、観客に理解して欲しいので、説明だらけです。

レッドクリフなんか、最初から説明だらけでしょ。
あれは、資本からいっても、本当は日本映画です。

全世界になんか公開していません。
日本でも、パートワンは、ものすごく評価は低かったんですよ。

ですから僕は、パートⅡは、最初から見に行くつもりはありませんでした。

「ウォッチメン」は、面白かったです。
いい映画は、いろいろに解釈できるところです。

考えればいくらでも深く読めます。
日本映画は、底が浅いので、同じような浅い感動を共有できます。

みどりのくつした

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2件のコメント

  • Re: 「レッドクリフ Part I 」でガッカリしたので、「レッドクリフⅡ」は見る気がありませんでした。

    みどりのくつしたさん こんばんわ

    Part IとⅡの共通チケットを、おまけ欲しさのために購入しました(笑)
    やっぱりアメリカ映画です! 
    主役側の人々(劉備・孫権側)は せこくて 汚いことはいたしません。
    ましてや 味方を裏切ることはありえません。
    連合軍は力を合わせて、正々堂々と戦い、悪漢 曹操をみごとに打ち倒しました!
    勧善懲悪・ハッピーエンド!! という話になりました(笑)

    吉川三国志では、孔明も周瑜もあれこれと 知略と謀略の限りを尽くしたと思うのですが。
    (謀略関係は 全部カット)

    同じ映画でも 趙雲にスポットをあてた「三国志」とか、NHKの人形劇の方が深みがあってよかったです。
    漫画のは読んでいませんが・・・

    最近見た映画で 気にいたのは 「BOY A」ですね
    少年犯罪・贖罪について 考えさせられましたので。

    あれ テーマ インドでしたね

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    日本のヤフーに映画評(ユーザーレビュー)を書いたら、削除されてしまいました(涙)。

    レッドクリフは、実質的には世界公開なんかされてない、東アジアだけのローカル映画です。

    それは、米国のヤフーの「RED CLIFF」の紹介ページを見ればわかります。

    red cliff 1
    http://movies.yahoo.com/movie/1809847278/info

    red cliff 2
    http://movies.yahoo.com/movie/1810064734/info

    何しろアメリカのヤフーでは、映画のポスターも出てないくらいですから。

    それを含めて、日本のヤフーの映画評に、宣伝の仕方とか、
    ボロクソにユーザーレビューを書いたら、削除されてしまいました(涙)。

    でもまあ、映画評というのは、ほめても、けなしても、
    たいしたことはないので、読んでも面白いです。

    問題は、映画会社の息のかかったアルバイトが、
    むやみにほめるユーザーレビューを書きまくっていることですが(涙)。

    ま、これは、スラムドッグミリオネアとインドの話なので、
    ここら辺でお開きにしましょう。

    みどりのくつした

  • 日本映画には、説明が多いのが、基本的にダメなんですね。

    >>特に外国映画は、説明をしない一つのシーンを出して、ある意味を持たせることがあります。
    >>日本映画は、観客に理解して欲しいので、説明だらけです。

    スラムドッグミリオネアでは、無言で、
    ただボトルに水道水を入れて、ボンドでフタを固定するシンがあるだけでした。

    日本映画だと、水道水を詰めるシーンは、
    「おにいちゃん、水道水を入れてどうするの?」
    「馬鹿なやつらが高く買ってくれるんだよ」
    「でも、ふたが開いているし」
    「こうやってボンドでつければ、わからないだろう」
    「おにいちゃって、あたまいいね(笑)!」
    まで、言葉で説明しますよ。

    だから、日本映画は僕は基本的に見ません。

    みどりのくつした

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