アレは宗教的な対立だと思いますね。 (一度見たきりですから、間違いがあれば、誰か突っ込んでください) ジャマールの家族は、確かイスラム教徒ではなかったでしょうか。 何かそういう風なことが1回言われた気がしました。 それにしては、イスラムらしいところがなかったですが。 住んでいるスラムを襲ったのは、ヒンズー教徒だと思います。 そのときに、ヒンズーの神様の服装をしたヒンズー教徒の子供がいましたよね。 身体に色を塗った。 その子供はミリオネアで出題された、神様の服装なので、 手になにを持っているかという質問に、答えられた。 と、僕は解釈しましたが。 でもまあ、質問の答えをもし全部知っていたとしても、 その質問が出ること自体が「運命」ですからね。 みどりのくつした
勉強になったシーン みどりのくつしたさん こんばんわ なるほど インドって 民族 宗教 階級 貧富など 色々な線引きがあるのですね なぜあの雑踏に 青い神様の格好の子どもがいたのか?? 宗教儀式でもしていたのでしょうかね。 ミネラルウオーター偽造? 私は「ボンドを使えば、蓋を開けるときに カシャ!って音がするんだ~」 感心したシーンのひとつなのですが 友人数人に「あれは 兄ちゃんの小遣稼ぎだよね」とか言っても 「そんなシーンあったっけ?」 とか 「南米じゃないんだから」とか言われます 日本て平和だ 話の展開・構成もすごく良く 「レッドクリフⅡ」よりは 見ごたえがあったです はい
「レッドクリフ Part I 」でガッカリしたので、「レッドクリフⅡ」は見る気がありませんでした。 のりーたさん、こんにちわ。 >>なぜあの雑踏に 青い神様の格好の子どもがいたのか?? >>宗教儀式でもしていたのでしょうかね。 僕は勝手に解釈していて。 それは、ヒンズー教徒がイスラム教徒を襲うときに、 神様を連れて行ったんじゃないかと思いました。 合ってるかどうか、わかりませんが。 >>ミネラルウオーター偽造? >>私は「ボンドを使えば、蓋を開けるときに カシャ!って音がするんだ~」 >>感心したシーンのひとつなのですが >>友人数人に「あれは 兄ちゃんの小遣稼ぎだよね」とか言っても >>「そんなシーンあったっけ?」 とか 「南米じゃないんだから」とか言われます インドについて何も知らない人は、 もともと、「ミネラルウォーターのボトルに水道水を詰め替える」 というアイディアがないですから、 映画の画面で見ても、それを理解することができません。 理解できないものは、頭に残らないわけですね。 特に外国映画は、説明をしない一つのシーンを出して、ある意味を持たせることがあります。 日本映画は、観客に理解して欲しいので、説明だらけです。 レッドクリフなんか、最初から説明だらけでしょ。 あれは、資本からいっても、本当は日本映画です。 全世界になんか公開していません。 日本でも、パートワンは、ものすごく評価は低かったんですよ。 ですから僕は、パートⅡは、最初から見に行くつもりはありませんでした。 「ウォッチメン」は、面白かったです。 いい映画は、いろいろに解釈できるところです。 考えればいくらでも深く読めます。 日本映画は、底が浅いので、同じような浅い感動を共有できます。 みどりのくつした
のりーたさん >なぜあの雑踏に 青い神様の格好の子どもがいたのか?? >宗教儀式でもしていたのでしょうかね。 私はこの映画はまだみていませんが、プロモ映像に移った子供の姿をみました。 物乞いだと思います。インドで最も人気のあるシバ神の扮装です。私は'07年のアラハバードのクンブメーラの祭りで何人もみました。