豪州北半分も絶好、ハワイ,NZも可

１０００の寺があるバリ島は京都のようなところです。一人旅に最適です。遺跡好きには特に。そこにリゾート海岸も造ったとお考えください。その点沖縄に似ています。鎌倉＆湘南海岸がバリ島と言ったほうがいいかも。山、湖も素敵で温泉もありますから鎌倉の隣に日光国立公園を持ってきたのがバリの実際に近いです。京都、沖縄、鎌倉いずれも一人旅向きですからバリも適しています。昔は治安がよかったのですが、今はイマイチなのでマレーシアを勧めましたが、タイよりは安全かと。

4000、3000ｍの山が連なるハワイ諸島も同様です。見所もメチャ多く一人旅の適地です。熱帯、亜熱帯なので涼しい１１～3月によく行きますが,NZとともに年中OKです。

一人旅だと浮くのは海しかなく、ホテルでボーとしているのが中心のリゾートです。グアム、サイパン、プーケット、ランカウイ、モルディブなどです。

ハワイ,NZと同様、6時間以上かかるのでアジアに限定しましたが、豪州の北半分（熱帯）も冬で絶好のシーズンです。エア－ズロックは乾季で涼しく絶好です。グレートバリアリーフも乾季で海が透明で最高です。
この豪州を代表する2ヶ所は一般的な豪州のシーズンの１１～4月は猛暑・雨季で海が濁るので不向きです。
豪州は北半分（熱帯）と南半分（温帯）の2回に分けるのがベストです。

NZは冬ですが、温暖でサザンアルプスが一年中で一番美しいです。

シンガポールは英国植民地時代の洋館群、中国の古い民家群が魅力です。マレーシアの途次2日くらいで十分ですが。マレーシアはマラッカ、KL、カメロンハイランド、ペナンで計一週間、2週間なら東マレーシア（ボルネオ）のキナバル山、クチン、シブなどにも行くといいです。

ラオスやタイは日本の晩秋から冬の１１～1月に行くといいですよ。バンコクはじっとしていても汗が吹き出るほどですが、チェンマイなど北部は日本の５、10月のようで快適です。ルアンパバンも同様です。
アンコールワットもこの時期に行くのがおりこうさんです。なお、インドも絶対この時期です。超快適で病気などのリスクが最小限となります。

追伸

パリのとき、アドヴァイスさせて頂いた方ですね。無事帰られてよかったですね。
タイトルに６～7月、タイとあったので、そんなアホな時期に行く人にコメントしたくないとトピを開かなかったのですが、投稿者名に覚えがあったので、遅くなりましたが、今日開きました。

前回も治安を気にされていたので、やはり。シンガポールとマレーシアを回ることをお薦めです。東南アジアの入門編としては最適です。治安は行かれた台湾、韓国と同じなので見当がつくかと。マレーシアには鉄道パスがあって、寝台、食事付きで激安です。
遺跡はマラッカ、ペナン島くらいですが、自然が素晴らしいです。

気候に関しては友人が言ってることが正しいかと。２、10月はまだましですが、東南アジアは特に暑い（後半は雨季）３～9月はなるべく避けたほうが賢明です。その例外がマレーシア、シンガポール、インドネシアというわけです。