子役は、

スラムドッグに住む子供達です。彼らがオスカー受賞に出席して、急に違う世界に飛び込ませたのはいいことだろうか・・・と言う疑問を投げかけた人がいます。でもそのお陰で大企業がスラムドッグに援助金を・・・と言う活動も出ていたようです。
スラムドックに住む人達には、特にこの世界恐慌で、安価な労働力ということで仕事はたくさんあるそうです。これがいいかどうかは別問題ですがね・・・インドに行こう行こうと思って30年。やっぱり行くべきですかね・・・

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 子役が売られそうになったという話がありませんでしたっけ。

    Terra Africaさん、こんにちわ。

    「スラムドッグ」子役を父が身売り?
    http://www.asahi.com/international/update/0420/TKY200904200335.html

    という話もありましたね(いま検索してみました)。

    インドは、IT大国とはいっても、
    なにしろ人口が多いですからねー。

    貧しい人たちは、減少するどころか、増えるばかりです(涙)。
    子供を働かせる工場の話もありますよね。

    >>インドに行こう行こうと思って30年。やっぱり行くべきですかね・・・

    うーん。
    まあ、一度はいってもいいと思いますよ。

    でも、二度三度と行くことはないかもしれません。
    僕は、1984年に行って、そのあとずーっと行ってなくて、
    2005年に行ったのは、コルカタをみるためでした。

    2007年の目的は、昔から気になっていたジャイサルメールでしたっけ。
    でも予想通り、ジャイサルメールの宿のオヤジはしつこいし、
    ウンザリしました(笑)。

    西インド旅行記(2007)
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/west_india.htm

    僕自身はおそらく、インドは好きじゃないんだと思います。
    でも、インドを見ないわけには行きませんしねー。

    みどりのくつした

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    事実は小説より・・・・

    みどりのくつしたさん こんばんわ

    取材の方法にもかなり 問題がありますが
    たしかに この手の話はインドではありそうですね~
    この子ども達が健やかに 育っていくことを祈ります。

    そうそう 私が良く理解できなかったシーン
    暴徒がスラムを襲った場面ですが、あれは 宗教上の対立でしょうか?